本日は革研究所の特殊技術のご紹介です。
どこのご自宅にもリビングにソファを置かれているご自宅が多いと思います。
とあるデータで、新築や引越しの際に一番に購入を考えられるのがソファとのデータが出ているくらいソファは家の顔とも言える存在です。
その中でも7割がレザーを選ばれるとの事。

やはりファブリックのソファより手入れが簡単だと思い購入を決められる方が多いようです。

しかしながら、レザーのお手入れって意外と皆さん知らないですね。
例えばメンテナンスをせずに7〜10年くらい使い続けると、こんな感じ。

塗膜が擦れてしまい、レザーの下地が見えスレや傷が目立つ状態に。
また、この状態よりひどい状態は破れてしまったりもよくあります。
そこで、革研究所の技術は破れた部分のみ新しい革で張替えて、元の色にカラーリングする独自の技術です。

また、その他の部分のスレや傷は特殊な塗料や溶剤で新品同様に修復をするレザーリペアシステムという新技術で仕上げます。

この部分張替えとレザーリペア技術のハイブリットで、全体張替えの価格からすると約1/3の価格で施工が可能です。
また、納期も張り替えよりも遥かに早く施工が可能です。
世界的に見ても最先端の技術です。
それを物語るように、ここ数年で世界各国からこの技術と独自の塗料や薬品のお問合せ、お取引が増えて来ております。

毎年新技術や自社開発塗料をリリースし、SDG‘sに貢献をしております。

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