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とりとめのない話

平日だけnoteを書くようになった。先日から購読をはじめた小池美樹さんの日記が面白くて、少なからず影響を受けている。小池さんのルールは「1回につき30分以内で書き上げる」「800〜1500字以内で収める」「月に10〜15回程度配信」らしい。彼女は出版・編集にもかかわっているプロのライターで、以前は政治関連の記事あるし、トーシロな私からすると文章を読む(書く・考察する)の練習になるため、月150円はとてつもなくお得だなと思っている。

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これとか読みやすい。政治に興味あるけど、むずかしいのわからない…ていう方向け。


今回、とくにテーマも書きたいこともないのだが、最近はインプット<アウトプット欲が強くなってきており、以前は映画や時事ニュースから派生した感想をnoteを書くことが多かったのに対し、最近は過去を遡及したネタや考察を書き出すのが楽しくなってきている。noteは映画感想をメインで載せているが、年明けから劇場でみたのが「来る」1本だけ、先日「雪の華」をみに行ったら開始40分で退出という人生最短記録をつくってしまった。途中退出ってはじめてだよ。ごめんな雨宮弟。スロースターターなので映画アクセルは春先までかからないかもしれない。


「雪の華」について言い訳をすると、ヒロインが余命宣告されたのはいい、彼氏候補がガラス職人なのもいい、バイト先のカフェがつぶれそうで100万円あればどうにかなるのだが「100万円なんて…無理だろ…!」と登場人物がそろいもそろって声を震わせる辺りリアリティラインの破壊力がすごくて無理でした。カフェのマスターの演技が非常に気持ち悪かった。あの100万円でカフェ立て直して、デート数か月して、たぶんヒロイン念願の(2回目?)フィンランドに行くのかと思うとめまいがした。(江東区あたりの遊覧船、ドブくさくてお弁当なんて食べてられないからな)ヒロインの情緒不安定な発言も、「声出していけよ!」という体育会系な彼氏の姿勢も合わなさ過ぎた。あと3回転生しないとムリ。

以上です。

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