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携帯中毒だった話

ガラケー派です。IT業界最前線にいるのに、そのリテラシーおかしくね?とよく言われるけれど、会社携帯でネットは事足りるし、基本ショートメールと電話のみなので最低限の料金しかかからない。Nexus6があるため、email/Skypeで生活範囲はカバー。よってスマートフォンは不要。社会人になってから使った携帯ブランドは、ノキア → ノキア → SO902i ソニーエリクソン → ブラックベリー → SO902i ソニーエリクソン(再) → シャープ。現行機種以外は全部ストレート携帯。キーボード操作が好きなので、キャンディーバーがついてないとさびしい、という理由から。会社携帯はiPhoneだから、スマートフォンは避けようがないんだけどね。 


ここ10年の歴代携帯モデル。左下のソニーエリクソンが大好きだった。手のひらサイズ!ブラックベリーがドコモ撤退したときにSIMカードいれて出戻りしたけど、さすがに1年持たなかったな…


◆スマートフォンの罠

2009年にブラックベリーを購入、これが非常にまずかった。当時は英語のニュースサイトにはまってたので、とにかく暇さえあれば携帯画面でネット記事を拾い読む癖がついた。元々活字中毒だったし、ひどいときは風呂にまで持ち込んで1時間ずーっと。何度か入浴中に電話がかかってきて友人に指摘され、はたとやばさに気づいた。そこからはすぐにブラックベリーを解約し、押入れで眠っていたソニーエリクソンを引っ張り出して再利用。データ通信もやめて通話&ショートメールのみにしました。


◆節度とルール

そもそもガラケーに切り替えた時点でネット通信できないんだけどね。いまは会社iPhoneがあるので、以下ルールで徹底運用している。

・通勤時は読書または音楽のみとする

・トイレ(…)、風呂に携帯をもちこまない

・食事のときは携帯を出さない、写真、ツイートは可

・ガラケーでカバーできる交友関係を築く

最終手段で「待ち受け作戦」というのもある。これは賛否両論なんですが、グロや怖い写真、またはずーっと見ていたい写真を待ち受けにして、あえて携帯をさわらせない、ロックを解かない、という手法。きっと私にしか効果がない。写真は定期的にかえる。



会社の人に神経を疑われた

ちなみにその前は全裸で首輪つけられているトム・ハーディでした。ずっと見ていたい♡ゆえに効果抜群だった。

以上です!


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