Hiro Hasuike / 蓮池 ヒロ

フリーランスの 水陸写真家 / 潜水士 / ライター|1993年静岡生まれ|沖縄在住 / スペイン移住計画|多趣味で外向型と内向型のハイブリッド|Blog:https://ocean-diver.com/ |Photography:https://h-hasuike.com/
固定されたノート

憧れのヨーロッパでの3ヶ月生活は「あきらめ」の連続だった

全部「あきらめる」。

今回のヨーロッパの生活。
バルセロナへの移住。
写真家としての活動や仕事。

あなたは「あきらめる」と聞いて、どんなイメージを持っただろうか。

実は「あきらめる」の言葉には、2種類の漢字がある。

【諦める】:望みを捨てる、断念する、思い切る
【明らめる】:事情を見定める、はっきりさせる、心を明るくさせる

漢字が違っても、両方同じような意味になったりする言葉だが、私のヨ

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屋根裏部屋があるコワーキングスペースの繋がり

「ポルトガルに1ヶ月住んでみる」と決めたのは、成り行きでしかない。

スペインから次の滞在先を決めるときに、「冬でもそこそこ暖かくて物価が安めなヨーロッパの国」の条件で考えたところ、ポルトガルがどうやら良さそうだった。

ポルトガルの首都リスボンは、ノマドワーカーに人気の街。私もリスボンで部屋を探したが気にいる場所が見つからず、良い部屋が見つかった都市はポルトだった。

ポルトの事前情報はほとんど

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「サグラダ・ファミリア」がバルセロナで生きることを教えてくれた

ゾワっとした感覚と共に鳥肌が立つ。
カメラを構えていたことを忘れるほどの衝撃。

バルセロナに住むことは夢だった。お試しで1ヶ月住むことを決め、バルセロナに降り立ったときの高揚感は、きっと一生忘れない。

それでも、「サグラダ・ファミリア」には興味がなかった。
写真を撮り始めて、"表現"について考察するようになると、記念写真を撮るために訪れる有名な観光地には興味がなくなっていく。

記録として残す

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「常識」「べき」という言葉を日常的に使うと他者への寛容度が下がる

「常識的に考えて〜しない」「〜なら〜するべき」という言葉をよく聞く。

たしかに、他者が自分と全く違う意見や行動をしたときには、自分の意見を伝えたくなる。「常識」「べき」を使う人は、正義感が強くて無意識なだけかもしれないし、SNSの文字数制限の関係でコンパクトな言葉として代用している場合もあるだろう。

しかし私は、「普通」「べき」といった言葉を使わないようにしている。今回は、意見が違う相手を許せ

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冬の1ヶ月間、雨男に負けず晴れ続けたバレンシア

「今日はあいにくの天気だね。」

いままで何度、同じセリフを言われたのだろうか。

何日も前から楽しみにしていた予定が雨でキャンセルになる。一泊以上の旅行では、何日も雨が降ることもある。そのくせ旅行から帰ると晴れの日が続く。

北海道にあるスポット「青い池」に初めて行ったときは、土砂降りで池が青くなかった。むしろ緑だった。

私は、立派な雨男だ。そう自負できる実績と経験がある。

とはいえ、そこま

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