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自分で変える景色 3年 新井悠太

前田宙杜(ひ ろ と)から紹介がありました。練習でも魂のこもったヘッディングを叩き込める様になった新井悠太です。
ヒロトは僕のブログに期待を寄せている様ですが、つまんねーじゃんと感じた方はこのブラウザを閉じたって構わない。

まぁそんな事は置いといて、とうとう大学最後の春を迎えちゃいますね。色々な出来事が最後かって思うと哀愁漂います。
そして3回目のブログ。正直もう書くことないって、厳しいって。

ならメモがてら、僕にとって物事を上手く消化するための考え方をここに残しておきます。
サッカーをしてる時だけでなく、これからの人生において大事な考え方を...



矢印を自分に向けるも、周りに向けるも。
幸せと捉えるのか、不幸と捉えるのかも。
何を手にして、何を犠牲にするのかも。
やるも、やらないも...


「どの選択をしても正解にするかは自分次第。」
ある時、父に言われた言葉。

そんな事分かってる。とその時は思っていた。
しかし、思い通りに行かない現実に直面した時“自分次第”という言葉を考えさせられると共にその言葉の重みを感じた。

自分の理想通りにいかないとき、周りと比較し愚痴を溢したくなるだろう。僕もそうだ。
だけど、実際のところは周りと比較したって愚痴を吐いたって何も変わる事はない。
だから、大半の事は自分次第で変えられると信じて、周りに囚われる事なくここまできた。

ただ、恵まれた環境に慣れを覚えて、周りを気にして、今の自分にどの選択をしても正解に捻じ曲げるだけのパワーがあるだろうか。

慎重になって。
大胆さが消えて。
地に足つけてるつもりになって。

「自分次第」
それは仮に自分の理想的な生活を送れたとしても現状に満足しているならそれまで。
これ以上の価値は見出せないだろう。

何となくチャレンジする回数が減り、自分らしくない。
本当に情けない。未熟だと感じた。
情けないと感じたのもやり切れてない自分に期待してしまった結果だと思う。
やり切ったと自分に自信があるなら違う捉え方になっていたはず。

今ある環境、周りの方々には感謝しかない。とても恵まれていると感じる。
だからこそ、自分次第で見れる景色が変わる。

いつまでもチャレンジャーとして、強い意志を持って前だけ見て進み続ける。


次回のブログ担当は不屈の精神を持つ苦労人。デッカい背中は頼もしいです。前髪命。中山昂大(こ う た)です! 
お・た・の・し・み・ に⭐️

東洋大学体育会サッカー部 3年 新井悠太

新井悠太(あらい・ゆうた)2003年3月24日生まれ
高崎FC中川→前橋フットボールクラブ→前橋育英高校

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