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大学生が経営者の会合に参加してみた

こんにちは!
株式会社Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターン生として働いている池田皓平です。現在、名古屋大学経済学部3年生です。

先日、第1回を投稿させていただきましたが、スキ(ハートマーク)を押していただいた方ありがとうございます!大変励みになります。
改めて会社の看板を背負って発信していることを自覚しながらも、 皆さんに役立つ内容を楽しくお届けし続けることを目指します。

さて、今回はインターンが本格的に始動してから、一ヶ月が経過して感じたこと、学んだことについて話していきたいと思います。特に、インターンのメインである経営者の会合について触れていきたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです!


経営者の会合はどんな雰囲気?

とてもエネルギッシュで刺激的な場所です。出席している方々は会社のことを昼夜真剣に考え、会社の成長のために行動をしている経営者です。こうした場は、多様な経営者から新しい知識を吸収する絶好の機会で、キャリア形成にも大いに役立ちます。

そもそも、学生が経営者の集まるところにいてもいいの?と疑問を持たれたかもしれませんが、安心してください。出席者の方々は、学生の私を快く迎え入れてくださいますし、20代の若い経営者の方もいらっしゃいます。

会合では何をするの?

まずは名刺交換です。その後は、どんな会社を経営されているのか、今までどんなことを経験されているのかを教えていただくことが多いです。

さらに、経営のことだけでなく、趣味についてお話させていただくこともあります。場合によっては会合以外でお会いすることもできます!私の場合、ゴルフが趣味なので、先日、ご縁があってある経営者の方と一緒にラウンドをさせていただきました。

ラウンド中にも、学びはありました。一緒にプレーさせていただいた方は、「同伴者の感情や態度の変化をいつも見ている。」とおっしゃっていました。ゴルフ部に所属している私は、スコアが悪いと口数が減ってしまいがちです。ビジネスやコミュニケーションの場としてゴルフを楽しむ際には、スコアだけでなく周囲の人々との関わりやその瞬間を楽しむことの大切さを感じました。

学んだこと

インターンシップを始めて、様々なことを学ぶ毎日です。今回はそのうちの一つを皆さんにシェアしたいと思います。

それは、「多様な経験を積むことの重要性」です。出会った経営者の方々からは、「フットワークの軽さ」が成功への鍵であることを学びました。もちろん、万事うまくいくことはなく、失敗することもあると思います。しかし、「失敗は成功のもと」と言われるように、失敗は私たちの視野を広げ、より大きな成功をつかむ糧となるのです。

経営者の皆さんが私に対して、特に強調される言葉があります。それは、「若いうちは失敗しても大丈夫」ということです。私たち学生には、様々な経験をするチャンスがあります。皆さんも、この学生時代を最大限に活用し、多くの経験を積んでみてください!それが、将来、大きな成果となって返ってくるはずです。

留学、サークル、インターン…など経験には様々な種類があります。特にやりたいことが見つからないけれど、「通常の大学生活や一般的なアルバイトでは絶対にできない経験をしてみたい!」と思う方にFDCJのインターンはおすすめです。もちろん、営業職や金融関係に興味がある方も大歓迎です。是非一緒に成長していきましょう!


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