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ヤマザキマリ(1967.4.20- )『ヤマザキマリ対談集 ディアロゴス Dialogos』集英社 2021年3月刊  日記 2021年4月29日 King Crimson "Improvisation [2]" (1973.11.13) Paris, France  サバ缶ヘルシーメニュー たっぷりキャベツのペペロンチーノ風 冷めてもおいしい弁当5日分のレシピ 他

日記
2021年4月29日
午前0時10分起床 雨 室温20.1度 湿度56%

糸島市天気・最低最高気温予報
本日4月29日午前6時 雨 16.0度 最高気温 午後1時 19.8度
明日4月30日午前1時 晴れ 13.9度 最高気温 午後0時 2108度
https://tenki.jp/forecast/9/43/8210/40230/1hour.html


サンキュ!
https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=100889
簡単おすすめサバ缶ヘルシーメニュー
野菜をたくさん食べたい時に!
サバ缶とたっぷりキャベツのペペロンチーノ風 
 他

https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=101072
冷めてもおいしい弁当5日分のレシピ
冷や塩から揚げ、カツ丼、他


https://www.youtube.com/watch?v=3EqlZaHkY3Y

King Crimson "Improvisation [2]" (1973.11.13) Paris, France
https://www.youtube.com/watch?v=3EqlZaHkY3Y
https://www.y2mate.com/youtube-mp3

AVIGNON, PALAIS PAUL VIDEL 1974.3.24 RED CIRCLE
http://picnic.to/~marika/boot/crimson/crimson05.html

2004年8月28日購入
福岡市天神
ティーンエイジ・ドリーム・レコード
2600円

オーディエンス録音の海賊盤です。
CDタイトルおよびジャケットに記載されている
演奏年月日と公演地は間違っています。
ブートでは時々ありますね。

King Crimson Concert Setlist at Salle Pleyel, Paris on November 19, 1973
https://www.setlist.fm/setlist/king-crimson/1973/salle-pleyel-paris-france-3d88533.html

1973年秋のヨーロッパ公演
11月2日~29日、17会場 十二日目
https://www.dgmlive.com/tour-dates/317

Robert Fripp (1946.5.16- )
 Guitar, Mellotron
David Cross (1949.4.23- )
 Violin, Mellotron, Keyboards
John Wetton (1949.6.12-2017.1.31)
 Bass, Vocals
Bill Bruford (1949.5.17- )
 Drums, Percussion

6分ほどのインプロヴィゼーションです。

「『音楽を目新しくするには二通りの方法がある。
一つは既存の曲を絶え間なく作り替えてゆくこと。
そしてもう一つはその場でのインプロヴィゼーション。
或いは、やっていくうちに作り上げていくという事である。
当時[1973-74]の我々のポリシーは
書き下ろしていない曲を2曲はやるという事だった。
当時のイギリスのジャズ界でそれは「フリー」と呼ばれ、
クリムゾン用語では「ブロー」だった』
ロバート・フリップ 1992年」
http://picnic.to/~marika/boot/crimson/crimson05.html

https://note.com/fe1955/n/n50032cecd79d
King Crimson
"Starless And Bible Black" (1973.11.23)

https://note.com/fe1955/n/nd246eee8b68e
"Trio" (1973.11.23)
Amsterdam, Holland

"Dry Carpet" (1974.4.17)
Nashville, Tennessee, USA
 Bartley Carpet ASPIC ASP003/4
https://note.com/fe1955/n/na629be2c5793

"Some More Pussyfooting" (1974.4.17)
Nashville, Tennessee, USA
https://note.com/fe1955/n/ne4db752985bb

"Improvisation" (1974.4.19)
 the rusted chains of prison moon
 HIGHLAND HL303
https://note.com/fe1955/n/n7c38ba8a498d

"Some More Pussyfooting" (1974.4.20)
Miami, Florida, USA
 Figurines of The Virgin Mary
 ASPIC ASP002
https://note.com/fe1955/n/nea9b0030c8a8

https://note.com/fe1955/n/nd122cf449646

Mimsy Farmer (1945.2.28- )
 ミムジー・ファーマー
『モア』More (1969)
『渚の果てにこの愛を』La Route de Salina (1970)
Pink Floyd (1968-1971)
 ピンク・フロイド
『神秘』1968
『ウマグマ』1969
『モア 幻想の中に』1969
『原子心母』1970
『おせっかい』1971
https://note.com/fe1955/n/n3fb56af879c7


ヤマザキマリ(1967.4.20- )
『ヤマザキマリ対談集
 ディアロゴス Dialogos』
集英社 2021年3月刊
310ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/ザ

「私たちが「善く生きる」ための道を賢者たちとの対話
(ディアロゴス)で示す。

ヤマザキマリ初の対談集。
養老孟司、竹内まりや、中野信子、釈徹宗、棚橋弘至、
パトリック・ハーラン、中村勘九郎、平田オリザ、萩尾望都、
内田樹、兼高かおる
漫画のみならず、TVコメンテイター、文筆活動など縦横無尽に活躍する
ヤマザキマリ。世界各国を渡り歩いて得た知見は、歴史、文化、スポーツ、
科学、政治、経済、宗教などありとあらゆる分野に及ぶ。
その彼女が多彩な識者との連続対談に挑んだ。
コロナ禍に世界が翻弄される中、私たちはどうすれば
「善く生きる」ことができるのか。
多様な識者との「対話」によって、寄る辺なき世界の行方を示す、
ヤマザキマリ初の対談集。

目次
はじめに
第1回 養老孟司 世界は予測不能、だからおもしろい
第2回 竹内まりや 私たち表現者はアスリートである
第3回 中野信子 脳科学が解き明かす運動と人間の秘密
第4回 釈徹宗 過剰な欲望をコントロールする身体のスキルとは
第5回 棚橋弘至 「善く生きる」ためにプロレスを観よう
第6回 パトリック・ハーラン なぜ人間はハイになることが必要なのか
第7回 中村勘九郎 生身の感動がもたらす爽快感
第8回 平田オリザ アフターオリンピックの日本が向かう先は
第9回 萩尾望都 今、この世界を鎮めるために
第10回 内田樹 成熟しなければ生き延びられない
特別編 兼高かおる 旅は地球とのランデブー
おわりに

ヤマザキマリ
漫画家・文筆家。東京造形大学客員教授。
1967年東京都生まれ。1984年にイタリアに渡り、
国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻。
エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在は
イタリアと日本に拠点を置く。
1997年漫画家デビュー。
2008年連載開始の『テルマエ・ロマエ』が空前の大ヒットとなり、
2010年第3回マンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
漫画作品では他に
『オリンピア・キュクロス』
『プリニウス』(とり・みきと共著)など。
評論・エッセイでは
『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』
『国境のない生き方』
『ヴィオラ母さん』
『パスタぎらい』
『たちどまって考える』などがある。」

福岡市総合図書館予約13人

1967年4月20日東京都生まれ北海道育ち、
1984年(17歳)イタリア・フィレンツェへ留学、
リスボン、シリア、シカゴなどにも住み、
夫は14歳下の「比較文学研究者で、
アラビア語文学も研究対象のひとつにしているイタリア人」
p.273 なヤマザキマリさんと、
1949年5月12日福岡県大牟田市生まれな萩尾望都さんの
「今、この世界を鎮めるために」
p.215-240
を読みました。

対談の体裁ですけど、
「2020年4月23日~5月2日のメール往復書簡を再構成」
p.216 です。

お二人の対談を、私は、
『愛するあなた 恋するわたし
 萩尾望都対談集 2000年代編』
河出書房新社 2014.5
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/652192611522048
「第7章 ヤマザキマリ
「始まりは萩尾マンガだった」(語りおろし)」
で読んだことがあるだけですけど、
他にもあるのなら、ぜひ読んでみたいです。
この対談で言及されている
『プリニウス』と
『オリンピア・キュクロス』も。

昨日読んだ本。萩尾望都 『愛するあなた 恋するわたし 萩尾望都対談集 2000年代編』 http://bit.ly/1nWofYK #bookmeter 河出書房新社...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, June 30, 2014

「ヤマザキ
『プリニウス』のネロのような、
複雑な人間造形のきっかけとして、
間違いなく萩尾望都作品の存在があります。

私がこれまでただ気持ちの赴くまま観てきた
膨大な量の映画や、読んできた本などが
自然に自分の中で石油のようなエネルギー
ソースになっていて、それを費やしている感じです。

萩尾作品もその私の石油の要素となっているわけですが、
自分が今こうして萩尾先生とやりとりできているなんて、
先生の作品を熱心に読んでいた子どもの頃の自分に
伝えたら腰を抜かすことでしょう。」p.225

「ヤマザキ 母は漫画がだめという人で、
私が9歳のときになけなしのお小遣いで買った
『まことちゃん』の単行本を全部捨てられたことは、
いまだにショックで引きずっています(笑)。」p.266

読書メーター
ヤマザキマリの本棚
登録冊数78冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091917

萩尾望都の本棚
登録冊数157冊 刊行年月順https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091218

マンガの本棚
登録冊数1864冊 作家名五十音順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192

https://note.com/fe1955/n/n34b263073b1e

https://note.com/fe1955/n/ne06f1171f6af

https://note.com/fe1955/n/naf2bc232f028

https://note.com/fe1955/n/n9b965f3bc857

https://note.com/fe1955/n/nccf2dd3d6861

https://note.com/fe1955/n/n885fa0405c46

https://note.com/fe1955/n/ne1c020833cb0

https://note.com/fe1955/n/ndee1a5d90053

https://note.com/fe1955/n/n46e9bc853c0b

https://note.com/fe1955/n/n4aed9121ca79

https://note.com/fe1955/n/n9a4b434d38cc

https://note.com/fe1955/n/nb5b3fc56718e

https://note.com/fe1955/n/n3cdd4fe1e801

https://note.com/fe1955/n/nd8f7c038994f

https://note.com/fe1955/n/nfb0e8238a1ee

https://note.com/fe1955/n/n78119a43aa63

https://note.com/fe1955/n/n024b45de9012

https://note.com/fe1955/n/nbd84473004fd

https://note.com/fe1955/n/ne0e6e04a9227

https://note.com/fe1955/n/n353ec2bee132

https://note.com/fe1955/n/na9a07b7a05d0

https://note.com/fe1955/n/n2d01746e43c1

https://note.com/fe1955/n/n417acb2a4b6f

https://note.com/fe1955/n/n323243a35fb9

https://note.com/fe1955/n/n7cf2f55a9171

https://note.com/fe1955/n/n0215431eea4b

https://note.com/fe1955/n/n43ec1178d12a

https://note.com/fe1955/n/n892a151f6a1d

https://note.com/fe1955/n/n909d1f872f13

https://note.com/fe1955/n/nda31f18d6ad6

https://note.com/fe1955/n/n97026cf0bc0f

https://note.com/fe1955/n/n3ecf24ecd9dd

https://note.com/fe1955/n/na2f5c783d59b

https://note.com/fe1955/n/n0c09374fe305

https://note.com/fe1955/n/n016a7e06e21b

https://note.com/fe1955/n/n93126cde984a





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