no music,book,cinema,coffee,wine and beer, no life
今日から本業の仕事が繁忙期に入るので、平日はコーヒー淹れた日記は残念ながらしばらく書けないかもしれません。年明け頃まで繁忙期が続くので、労働日数にして大体100日ほどでしょうか。「減り始めた」、100からのカウントダウンのように日々をこなしていきたいです。
密やかな抵抗のように、朝はコーヒーメーカーで自家焙煎の星めぐりブレンドコーヒーを淹れて、職場でガブガブと飲みました。これで深煎りにした豆が売り切れたので、今後の煎りの深さをどうしようか色々悩んでみようと思います。
労働でへろへろになって帰宅すると、今回音楽の制作をご一緒した友人からすてきな紙のプレゼントが届いていました。今回は配信限定で音源をリリースしたのですけれど、お知らせに際して、補足的にとてもアナログな手法を併用します。紙の手触りがとてもよくて、ささやかにでも、それが何人かの人の手に渡るといいな、と思います。
それから、別の最近知り合った人がその音源のことを気に入ってくれたと聞いて、生きてればいいこともあるな、と小確幸を噛み締めました。
いつだって僕は音楽やそれにまつわるエトセトラ(とコーヒーとか)に救われて、なんとか騙し騙し日々を過ごしているのです。
すごくよい曲だと思って動画を探したら信じられないほど再生回数が少なくて驚く。言うまでもなく数字はただの数字であるけれど、ちょっと意味がわからない。モノクロの映像と、まるでVashti Bunyanのような憂を帯びた声。いつまでも繰り返しこの世界にひたっていたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?