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【23年11月】資産運用月次レポート(新NISA銘柄選定はお早めに?/ふるさと納税で念願のシャワーヘッドをGET)

11月は日経平均が3万3千円台を回復。
私の方も手数料ゼロの気安さから、取引件数だけは多い11月だった。
その結果は以下の通り。

【11月の株式取引件数】
買付:6件
売却:9件
売却益:4.8万円
2023年累積利益:41.1万円(手数料・税引前)

1件あたりの利益は相変わらず数千円と薄利多売。
これまではチビチビ利確しても証券会社ばかりが儲かるという虚しさがあったが、今は何度取引しても無料なのが嬉しい。
来年からはNISA枠が使いきれないほど増えるので、手数料だけでなく税金も気にせずに済む(はず)。

【11月末時点の含み損】

Y!ファイナンスより

日経平均が右肩上がりなのに、私の赤字は9万円も増えた。
原因は、1,000株以上保有しているファーストブラザーズ(3454)の権利確定後の投げ売り。

ファーストブラザーズ
11月チャート

私にとっては美味しい優待銘柄なので、どんなに下がっても売らない…というのはタテマエ。
実は含み損が半端ないので売るに売れないだけである。


さて、いよいよ新NISAスタート直前となり、証券各社では積立の予約受付が始まっている。
当面のわが家の新NISAは夫名義が楽天証券、私名義がSBI証券で行く予定だが、ここにきて私も楽天証券に乗り換えようかと心が揺らいでいる。

というのも、投信のクレカ積立(つみたて投資枠)でポイントがつくのは楽天もSBIもほぼ同じなのだが、楽天は個別株も新NISA成長投資枠で積立(かぶツミ)ができるのだ。
一方のSBIにはETF積立はあるものの、株の積立サービスは見当たらない。
これは思わぬ盲点(私が無知だっただけ?)だった。

だがせっかく手間暇かけて三井住友Olive口座を開設しSBIでの新NISAに備えてきたし、運用は全て私のスマホでやるので、同じ証券会社だとアプリの切り替えが面倒くさい。
よってしばらくはSBIで様子見しつつ、楽天に対抗するサービスがSBIで始まるのを待ちたい。

ともあれ、1月からは個人の資金が新NISAに一気に流れるのは必至。
増税メガネさんの思惑どおり株価は上昇していくものと思われ、スタートダッシュに出遅れないようにせねばと思っている。(個人の感想です)

ちなみにわが家の新NISAスタートは、以下のラインナップで設定。

【夫名義楽天・つみたて投資枠】
教科書どおりのセレクト(笑)
【夫名義楽天・成長投資枠(かぶツミ)】
購入日を1日ずつずらしてみた。
【私名義SBI・つみたて投資枠】
あれっ?夫と2銘柄ダブってる!

上記の設定をするに当たり、手数料の高いfolioロボプロの積立を減額、夫婦双方の定額貯金・社内積立を休止するなど、お金の流れを大幅に見直した。
それだけでは非課税枠は埋まりそうもなく、クラウドバンク(ソーシャルレンディング)等への投資資金も、再投資はせず順次証券会社へ移動していくつもり。


ところで11月は、またまたふるさと納税返礼品が届いた。
今年の納税枠はほぼ使い切ったつもりだったが、ドル建養老保険の解約で一時所得があるのをすっかり失念していたのだ。

これを確定申告すると4万円ほど納税枠が増えるため、かねてから気になっていたシャワーヘッドを頂くことに。
とはいえ4万円の枠内で貰える返礼品はせいぜい定価1万円前後。
調べてみると、その価格帯では「ナノフェミラスプラス」と「ボリーナ」が返礼品にあることがわかった。

ネットの口コミによれば、やや価格の高い「ボリーナ」よりも「ナノフェミラスプラス」の方が全体的に高評価。
そこでその評価を信じ、東大阪市の「ナノフェミラスプラス」に決めた。

東大阪市返礼品・ナフェミラスプラスシャワーヘッド(納税額4万円)

品物が届いたばかりでまだ使用感は書けないのだが、年末の振り返りの時にでも(覚えていたら)お伝え出来ればと思う。

★アマゾンでは13,800円でした↓

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