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【23年9月】資産運用月次レポート(新NISA準備月間・クレカ積立でポイ活?ロボプロ&楽天証券口座開設)

今回はまず9月後半の日経平均チャートから。

"一次関数傾き負のグラフ"
のような日経平均チャート

例年9月末は株価が下落すると言われるが、今年も例外ではなく後半は下がり続けた。
前半の好調期で全て手放せばよかったものを・・・と後悔するのも例年通り。
2週間前とは打って変わって全てマイ転したポートフォリオを眺めながら、学習能力の無さを痛感する私である。

【9月の株式取引件数】
買付:3件
売却:2件
売却益:2.7万円
2023年累積利益:33.5万円(手数料・税引前)

株価が上向きだった9月初旬、優良銘柄と噂に高い東京海上を2単位ばかり買ってみた。
すると直後に株価は高騰。
下がれば長期保有するつもりだったが、嬉しくてつい利確。
結局これが9月中に手にした唯一の利益となった。
あの時期のプラス銘柄を全て利確していたら15万円以上の儲けだったのに…というのはタラレバ話。

【9月末時点の含み損】

Y!ファイナンスより

前月より26.1万円の回復。
中旬の瞬間値は含み損200万円台を切っており、あの時全ての株を手放すべきだった。(くどい😅)


さて、巷では来年からスタートする新NISAが盛んにPRされているが、わが家も夫の口座を中心に準備を進めている。
9月中に実行したミッションは以下の通り。

①ロボプロの口座を開設(夫名義)

クラウドバンクやレンデックス等のソーシャルレンディングは利回りは良いがハイリスク、しかも特定口座扱いではないので利益は一時所得となり、多額の投資がしづらい。
そこで特定口座扱いのロボアド(AI投資)の中でもローリスク・ハイリターンと言われるロボプロで夫名義の口座を開くことにした。

とりあえず初回は手持ちの50万円を一括投資。
月々の積立には2万円を設定。
積立は銀行引落しのみだが、近いうちに何らかのポイントと連携するクレカ積立が開始されるのでは?と密かに期待をしている。

②ウェルスナビを休眠口座に(自分名義)

①のロボプロを始めたので、いまいち成果の上がらないウェルスナビは資金を引き上げ休眠状態に。
ウェルスナビはリストラしたい口座のひとつ。

③楽天証券、楽天銀行、楽天カードの3点セットを申込(夫名義)

夫のNISA口座をマネックス証券から楽天証券に変更するための事前準備。
変更理由は、投信クレカ積立で楽天ポイントが貰えるから。
クレカ積立をするには楽天カードが必要なので、カード作成ついでに引落し用の楽天銀行口座も開設。
晴れて夫も楽天経済圏の住人となった。

④マネックス証券から資金移動(夫名義)

これまで夫のメイン証券はマネックスだったが、来年からは楽天証券をメインにする。
マネックスには塩漬銘柄やら塩漬投信やらが残っているため口座は残し、資金のみ楽天証券へ移動。
マネックスもリストラ候補だが、意外とIPOに当選しやすいので解約となると躊躇する。

⑤三井住友銀行の口座とクレカを同時申込(自分名義)

私名義の新NISAは引き続きSBI証券を使い、新たにクレカ積立をやろうと思っている。
SBIのクレカ積立にはSMBCカードが必要(Vポイント付与)なのだが、来春からはTポイントとVポイントが統合されるそうで、更に使い勝手が良くなるVポイントでポイ活をすべく、カードと銀行口座を同時開設した。

⑥クレカ積立に向け給与振込手続き

夫婦それぞれの会社で給与振込口座を新規設定。(夫:楽天銀行、私:三井住友銀行)
7月にドル建積立年金を解約したので、最低でもこれまでの月々支払額はクレカ積立へ回したい。

というわけで、今後は休眠口座のリストラが課題となりそう。

ちなみにNISA口座は事前申請をすれば年単位で口座の乗り換えが可能。
今がちょうどその申請時期なので、乗り換えを検討中の方はお早めに。


ところで楽天経済圏といえば、これまでに稼いだ楽天ポイントの累計額が凄いことになっていた。
なんと通算で30万ポイント超えである。

楽天ポイントアプリより抜粋

私が楽天会員になったのはかれこれ20年前。
楽天ブログをやるために登録したのがきっかけで、当初ショッピング利用はしていなかった。
ところが子供が生まれてからは買物をする暇がなくなり、すっかり楽天ヘビーユーザーに。
今では学用品からふるさと納税まで、ゆうに年間20〜30万円は利用していると思う。

本当はスマホも楽天に乗り換えればもっとお得にポイ活ができるのだが、楽天モバイルの赤字が楽天の株価を下げ続けていると思うと、どうも乗り換える気になれないのだった。

楽天グループ(4755)10年チャート

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