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自分の家計を見直しました

ようやく昨年2023年の家計を見直しました。(遅すぎ~。でも1月はFP2級試験の勉強してました)

私は、家計簿を自分の好きな費目で自分アレンジでつけています。マネーフォワードを使っているのですが、マネーフォワードの費目はアレンジできないため、私の好みの家計簿とは少しずれています。

そこで、私は自分の好きな費目の家計簿(手書きノート)に転記しています。全てを転記するのではなく、「まとめ」を転記しています。

結局、私の見やすい項目で、私の見やすいように、手書きアナログで一覧表になっているのが好きなのです。

特に「教養・教育費」。マネーフォワードのこの項目だと、サール君(仮名・長男大1)とウシシ君(仮名・次男中2)と私と夫の費用が全部一緒になってしまうのです。ココはぜひとも人別に分けたいところ。(マネーフォワードさん、改良を切にお願いします)

なので、ノートに分けて転記しています。

ま、地味に面倒な作業です(なので、あまりおススメしません。私の好みです。いないと思いますが、もし知りたい方がおられたらご質問ください。)

全体としてはマネーフォワードのおかげで家計簿をつける手間は少なく、前使っていたパソコン家計簿に比べたら、とてつもなく省エネで記帳できました。(パチパチ。マネーフォワードすばらしいです)

2023年の我が家はサール君の高校卒業と大学進学がありました。大学進学後に予算立てでは出てこなかった臨時の支出もありました。

そして、サール君が一人暮らしを始めたことで、生活費が減りました。食費・光熱費・日用品、など一人分が減りました。

それらを眺めて、・・・いやはや、やっぱりお金かかります。びっくりするくらいかかってます。心づもりはあったんですけどね。ひゃーです。
(節約しよう、節約しなきゃ。削れるところないかしら。)

教育費の準備は必須でございます。

と声を大にして言いたい。

もちろん、高校卒業後の進路はさまざまですから、お金がかかってない人もおられるでしょうし、うちよりもっとかかっている人もいると思います。

だからこそ、やはり教育費の準備は大事です。
子供の希望進路は、その時が来ないと分からないこともあります。子供本人だって分からない。やりたいことが変わることだってあります。

準備しておいて、使わなければ他に回せばいいのですから。

自分の家計を見直しながら、改めて教育費の山(私が家計簿を学んだ「友の会」では教育費が最もかかる大学生のいる家計を「教育費の山を登る」と表現しています)を実感しました。

お読みいただきありがとうございます。
今日も皆様がステキな一日を過ごせますように。

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