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3月月報

さようなら、愛すべきツイッターワールド



3月、自分的に一番インパクトあったことはSNSの断捨離。
具体的にはXやinstagramを見る時間を明らかに減らした事。やったぞー!

きっかけは何となくHSPが楽に生きる系のvoicy。寝る寸前までどんだけあの字の羅列を読み漁るのがよくないのか、うん知ってる。とりあえず試験的にiPhone、iPadのSNSアプリを消してみた。

消してから数日はいつものごちゃごちゃした下世話な世界に触れないことである種の不安に襲われたが、その後あのお馴染み入り混じった情報とだれか知らない奴の感情に触れない事で一気に脳内に静寂が訪れた。

それと同時に作業の合間に考えることがないしやる事もない、空いた時間もできた。
いつも夜遅くなり焦っていた家事も子供の相手もゆっくりできる。少し時間が押してもその後やらなきゃいけないこともないし問題ない。

そもそもTwitterの青い鳥がいなくなってから公式アプリしか使えなくなったりおすすめのアルゴリズムに胸焼けしていたのもあり、それに関わらず捕らわれないのは非常に清々しい。

あのXの雑踏の中で唯一よかった点としては、くだらない事でも心底共感できるツイ友がいた事。あまり覗かないと疎遠になってしまいそれはそれで寂しい。

とりあえず全く見ないのはつまらないので、今まで私が投げてきたものを掃除して、これからはMacbookでのぞく程度の使い方にする。
モバイルではなくてPCで見るのが俯瞰的で非常に見やすい事もわかった。
使い方を変えれば付き合い方が変わるなんて、まるで自己管理ができる人になったかのように目論んでいるところである。

私はInstagramやその他のSNSに対してはそんなに夢中になっていなかったので大して影響はなかった。行動を見直すきっかけになったVOICYも急に全てが説教臭く感じてきて、音声コンテンツを聞きたい時は今はなるべくradicoを聞くようする。

そんな感じで心のメンテナンス、脳内のキャパシティを無駄使いしないようにSNSから遠ざかるべきというのはよく理解できたし、ツイ廃にしては短期間で勢いよくシャバに戻ってこれたと思う。
あの田代マーシーも依存症とはいつか繰り返すかもしれないが今日一日を依存していたものに頼らず過ごせる日々を積み重ねようみたいなことを言ってて妙に同感した日々。



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