ガリレオの福山雅治のごとく、猛烈に手を動かす方法

こんにちは、運営のばしょうです。


突然なんですけど、


猛烈に勉強できる時と、

いくら勉強しても頭に入ってこない時ってありますよね。


あれって何なんでしょうか?



ずっと猛烈に勉強したり文章を書いたりできる状態を保てていたとします。

そしたら、レポート課題もテスト勉強も、めっちゃ早く終わるはずです。

ですが、なかなかそのようにはいきません。



ということで、今回は、

頭がスポンジのごとく知識を吸収していく時、

手が猛烈に動いて文章を書ける時などの共通点を探って、

その、マリオで言うスター状態に入って行くための方法を

見つけていきます!



実は、この文章を書いている時も、猛烈に手が勝手に動く状態でした。

(一度ノートに殴り書きしてから、noteに書いています。)


文章を書いているこの部屋も含めて、

冬なのでものすごく寒いですよね。

僕の住んでいる京都ではたまに雪が降るくらいの寒さです。


家で勉強していたり、文章を書いていると、

どうしても足から冷えてきてしまいます。

もう寒すぎて、集中できない!というときがあります。


そんな時!

僕は、足湯をルーティーンにしているのです。

足湯専用の、足湯バケツがあります。

そこにお湯と熱湯を注ぎます。

途中で熱湯を注ぎつつ、15分くらい、足湯します。



足湯が終わって、再び机に戻ると、

ポカポカして気持ちいいのです。


その状態で作業をすると、

一気に集中できるようになります。


この時、ブログなどの文章を書こうとしていたら、

「あ!今めっちゃ書ける!」と思うときがあります。


頭がふわふわしている(ゆるんでいる)ので、

莫大な情報量が頭をめぐっているのです。

その時に、紙のノートに一気に書いてしまいます。


その時じゃないと、後になって書こうと思っても、

書けないのです。


正確には、書くことはできるのですが、

知識だけを伝えている感じになって、

なんだか硬い文章になってしまいます。


頭では理解できるけれども、なんだか腹落ちしないのです。

流しそうめんも、流れてくるところを取るから、楽しいのです。

おけに入っているそうめんだと、その楽しさは味わえません。


今書ける!と言うときに、そのふわふわとした、

あったか~い空気感も文章に練りこむのです。


ガリレオのドラマで、福山雅治が、

ホワイトボードにものすごい勢いで

数式を書いていくような感じです。


頭がぽわ~んとしている状態だと、

インプットもアウトプットも圧倒的にはかどるのです。


鬼滅の刃のアニメで、

主人公のたんじろうが、お館様と話した後、

「なんだかこの人の話を聞いていると、頭がふわふわする」

みたいなことを言っていました。


思わず尊敬してしまうような人の話を聞いている時も、

同じように、頭がふわふわするのです。


その時にも、

「今文章書いたら、めっちゃ書ける」

「何かが降りてきている」

という感覚になります。



インプットするにしても、他の時間よりも

圧倒的に勉強効率の良い時間があるのです。


いわば、ボーナスタイムです。

一定期間、吸収力10倍!!みたいな感じで、

ものすごい集中力を発揮します。


ですが、何かの要因で、素に戻ってしまうと

それは途切れてしまいます。


そんな時でも、さっきの足湯みたいに、

頭がふわふわする状態を作ることはできます。


他にも、この人の話を聞いていたら、

どんどんとアイデアが降ってきた!

ということがあるのです。


そんな感じで、ボーナスタイムに入るためのきっかけを

もっと多く発見していけたらいいなと思います。


それでは、ありがとうございました。

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