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マイクロブタとの生活:1人寝は寂しい

私はマイクロブタを飼っているんですけど、いつも寝る時に布団に入ってきて、一緒に寝てるんですね。

普段はツンデレタイプな子なので、あまりベタベタしてくることもなく、こちらから触りすぎるとイラっとされたりするんですけど、寝る時は必ず布団に入ります。


私の膝の横にくっついている図

そして、なぜかいつも、私の足元で寝ます。
ちょうど私のつま先にピタッと顔をくっつけて寝るので、鼻息を足で感じることができます。

それなりに大きいので、けっこう邪魔です。
布団のサイズがシングルなので、いつもスペースの奪い合いになります。

あまりにも邪魔だと、足でちょっと押してみたり、上に私の足を乗っけてみたりするのですが、全然動いてくれません。
しかも、たまに掛布団を全部持っていかれます。

今では一緒に寝ることは当たり前なんですけど、毎晩毎晩、布団に入ってくるたびに、お迎えしたときのことを思い出しては、「うちに来てくれて良かったなあ」としみじみ思います。

自分でペットを飼ったのはこれが初めてですが、もう本当に、いてくれるだけで良い。

ブタカフェにいたブタさんたちはもっと甘えてきたり、膝に乗ってきてくれる子もたくさんいました。うちの子は全然乗ってこないしツンデレですが、それで良いんです。絶妙なこの距離感が、なんとも心地よいのです。

最近はブタカフェさん(私がお迎えしたところはmipigさんです)もずいぶん増えて、お迎えしている方も着々と増えているように感じています。

ブタさんであろうと、どの動物であろうと、一緒にいる愛しい家族には違いなく、ただただ「愛しい」と思って愛することができる存在は、それだけで本当に幸せをもらえます。

そして、今日は出張でお留守番をしてもらっているので、お互いに一人で寝なくてはいけません。

以前一泊した時も、すごく心配したのですが、全然大丈夫だったようでした。だから寂しいのは私だけなのかもしれません。

1日だけとは言え、離れるのが寂しいこの頃です。

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