とにかく関わるな

自分が言いたいことはもうそれだけです。
榊正宗という人間は極めて危険な人物です。

https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E6%A6%8A%E6%AD%A3%E5%AE%97/1-

榊正宗について語るスレから

「けものフレンズ２」というアニメがネットで炎上した際に、アニメを見てすらいない榊正宗さんが炎上に関わろうとしたことでニコニコ大百科掲示板での評判がひどいことになっています。

2019年あたりでも客観的な印象というのは「インターネットを通しても精神状態が普通じゃない人っていうのが嫌って程伝わる」人間です。

もちろんこれがネットで観察してるだけの立場なら「おかしなヤツ」という印象を抱くだけのどうでもいい人間で終わるのですが、2024年度の現在、何故か生成AI関係者が関わろうとしているのはあまりに危険です。

「和紙に絵を描けば著作権の証明になる」

榊正宗さんはデルタもんが公開されてすぐに「デルタもんは紙に描いたアナログ作画なので著作権としてはクリーンです」という珍説を唱え始めました。

まったくもって意味不明です。

アナログ作画だから何がどうなるなんていう法律はありません。

852話さん、AICU（しらいはかせ）さん、その他もろもろの方々、一体何を考えているのでしょうか？

ライセンスは「面白い」とかそういうものではないです。

ライセンスというのは絶対にふざけていいものではありません。

「ライセンスを適当に扱うヤツ」はクリエイターにとって地獄のような相手です。

実際につい最近ドラマ化された漫画家も自殺しているわけです。

おかしなヤツに関わると命に関わります。

まさか著作権法をふざけて考えている会社の社長さんなんかいないでしょ？

…と思っている方々は認識を改めたほうがいいです。

本当におかしなヤツというのはこの世界に存在しています。

著作権法を適当に考えるな

それにしても852話さんなどの方々は、著作権法を適当に解釈している反AI派をこれまで散々バカにしてきたにも関わらず、いきなり「紙に描いたアナログ作画なので著作権としてはクリーン」と主張するおかしなヤツのプロジェクトに無報酬で参加しようとするとは何を考えているのでしょうか？

こういった「珍説」を唱える者は、ありとあらゆる社会のルールも「珍説」で対応してきます。

労働基準法など、ありとあらゆる法律・契約を無責任に「珍説」を唱えて反論させなければいい。

そんなふうに考えています。

契約などの概念が完全に狂っています。

実際に榊正宗さんは10年ほど前に事業者としておかしな行動を取り続けて、自分の会社を追い出されています。

その結果、周りから人が誰もいなくなって最終的に破産しました。
今も同じことを繰り返そうとしています。

恐ろしいです。

結論

榊正宗に関わろうとするのはマジでやめとけ。

おわり。