やっぱり動画ってすごい

最近、インプットする習慣がおろそかになっている。

めちゃくちゃハマっていた仮想通貨ネタにも興味が失せてきたというか、相場があまり上がらないせいかモチベーションも下がりつつあるのかなと。

猪突猛進な性格もあって”ビビッ!”興味あるネタに関しては貪欲に知識を貪るが、それは最初、長くて1〜2ヶ月出会ってその後の継続が難しいままだ。

両立をしたいと心の中では思っているのだが持つべが上がらない、そうすると書くネタがなくなってくる。なんおために書いているのかが見えなくなってきたら終わりなのかなと。こんなことを書いている時点で、自分に腹が立ってしょうがない。

悲観しているように見えるが、まぁ、悲観しているわけで常にネタを探すという、初心に帰るという行動が実感できて新鮮でもある。

ということを考えながら、

youtubeでサーフィンしながら動画を見ていると、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』というアニメを見ていた。

友達を作ろうとも思わず、いつも一人でいるひねくれた高校生が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品。

ふと、自分のことを指しているかのように捉えてしまった自分は、厨二病がまだ抜け切れてはいなかったらしい。どこかアニメやドラマのような展開を期待しているのか。それとも、仲間が欲しいと思っているのか。

いろんな思いが交差する中で、やっぱり、人と関わっていろんな価値観に触れて、凝り固まった自分の観念を解きほぐすことから、変えてみようと思った。

何も全てがうまくいくわけではない。人は失敗からしか、成長を学とれない。結局1番の近道は、責任を伴う失敗から何を学べるのかということであって、リスクをともわない行動にはほとんど意味がないのだと、このアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』=(俺ガイル)を見ながら考えていた。

人の気持ちというか、心距離を如実に描いているこの作品は見ていて胸に”グッ”ときます。ライトノベルの方は読んだことはありませんが、映像にするとこんなにもリアルな感情が浮かび上がってくるのかと、いい気づきを得ますね。

やっぱり動画ってすごいです!!

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