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インサイド・ヘッドを見て、自分の変化を知る

インサイド・ヘッド概略

2015年公開のディズニー/ピクサー製作の映画。頭の中の感情が織りなす物語。

コーチからお勧めされて、8年ぶりに見てみました。当時まだ大学生だったので、社会人経験を経た今見てみて、感じ方が少し変わった。

当時感じたこと

悲しみの感情もあっていい

だけでした。物語が面白かったせいか、そんなに“学び”みたいなことを感じなかった。

改めて見て思ったこと

悲しみだけではなく、様々な感情が複合的に思い出を形成している
一見ヨロコビの思い出だったとしても、前後にカナシミや他の感情のシーンが繋がっていることもある。切り取っただけではわからない。

同じ場面でも、見る側面によってヨロコビやカナシミが呼び起こされる
雨の中を回想するシーンで、水溜りをバシャバシャする楽しさや、濡れて身体が冷たくなる辛さが描かれていた。思い出す時に、どういう視点を持っているか、で印象が大きく変わるということなのかな。

たまに感情が不在になることがあるのは、頭の中で何かが起こっているから
失恋や、上司との面談、取引先からの強めの意見などを繰り返してきたうちに、たまに自分が“無”になることがある。そんな日は、もうご飯やお風呂などのやるべきことを済まして寝るに限る!と思っている。恐らく、その日は頭の中の感情が事件を起こしているか、休業日なのだろう。

思い出が風化することは、自然なこと
素敵な思い出だったとしても、人格を形成するほどのコアな記憶でない限りは、だんだんと風化していく。学生時代の友人と話していても「そんなことあったっけ?」みたいなことが発生するのは、自然なことなのかもしれない。過去にしがみつかなくても、新しい経験が人生も思い出もつくっていってくれる。せ

意識的に気分を変えることができる
お母さんの感情が、意識的にイケメンを投影していたことに、すごく共感できた👏

感情との付き合い方

感情を自覚できることが、大人になった醍醐味のような気がする。例えば、「今、私はイライラしている。」と自覚できたら、イライラを鎮める行動をとったり、イライラしても問題ないくらい人と距離をとるようにしている。意識的に感じたい感情を得るように、感じたくない感情から離れられるように、工夫できるようになった。

一方で、感情をコントロールできない時代も懐かしいと思う。後先考えずに、思った通りに突っ走って、人間関係や勉強、スケジュールはめちゃくちゃに混乱していた。もうあんな時代に戻れないし、戻りたくないが、それはそれで懐かしむ思い出だ。当時があったから今があるのだと思えている。

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