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助けてもらえよ。何度でも。

ツラいときは○○に
助けられました。

って過去に言ったとする。

そんでもって
もう一度ツラくなったり
苦しくなるときがきたりする。

そんなときに○○に
頼ることをやめてないか?

「あのときのオレは、
今より弱いことを
オレは、オレは、
認めないぞ。」

バカ野郎!

それで心が救われたなら、
未来が見えたならば
万々歳じゃないか。

○○のおかげにして
形容して次に進めば
いいじゃないか。

そんなに人は弱くないから。
けども強くもないから。


好きなことで悩めることは
確かに幸せだよ。

けども、けどもな、
悩んだことないヤツしか、
分かんないんだよ。

本気で真剣握って、
血豆滲ませて、
生身で握る掌からしか
感じられない

優しさをも超える狂気、
狂気をも超える勇気を、
その力の怖さと偉大さを。

ウソついたってかまわない。
けども目の色、姿勢で
同志は互に気づくだろう。

思いっきり甘えてやれ。
目の球が黒いうちに。

そして、
この人なら、
この人の作るものなら
この人の奏でるものなら
この人が魅せるものなら

思いっきり、おもいっきり
甘えられる。

ってひとり心から言ってもらえる
ような生きざまを魅せようじゃないか。

私はそれを、
「フェルザナイツ」と
未来から呼びたい。


エエ曲には誰かの人生の
喜怒哀楽が圧縮されてるな。

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