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【11月22日開催】Femtechx医療従事者の共創カンファレンス「Femtech CONNECT #1」イベントレポート

こんにちは!今回は、11月22日(水)に株式会社ステルラと一般社団法人Femtech Community Japan共催のイベント、『Femtechx医療従事者の共創カンファレンス「Femtech CONNECT #1」』についてレポートします。会場は、渋谷SOILで開催しました。

Femtech CONNECT について

株式会社ステルラと一般社団法人Femtech Community Japanが共催で開催する、Femtech関連事業者と、医療従事者・行政・士業・投資家など様々なセクターの有識者を繋ぐ共創カンファレンス。
女性ヘルスケア全体の課題解決とFemtech事業の普及・発展のために、Femtech事業者を含むビジネス・医療・制度・法律などの複数の視点から交差した意見交換を行い、より良い共創関係をつくることを目的としている。

今回は、Femtech CONNECTの第1回目として、医療従事者、フェムテック事業者、フェムテック支援者をお招きしてパネルディスカッションを行いました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

イベントリンク

https://femtechcommunityjapan20231122.peatix.com

プログラム

1.Femtech CONNECTの概要、Femtech Community Japanについて
 Femtech Community Japan 代表理事 皆川 朋子

2.女性の健康課題の全体把握について
 株式会社ステルラ 代表取締役 西 史織

3.医療従事者とフェムテック関連事業者によるパネルセッション
 ・産婦人科医・松本レディースクリニック 松本 玲央奈 
 ・産婦人科医・関東中央病院産婦人科 医長 稲葉 可奈子
 ・Femtech事業者:HerLifeLab株式会社COO 大塚 響子
 ・ファシリテータ:PwCコンサルティング シニアマネージャー 林 真依

4.登壇者へのQ&A

5.ネットワーキング

まずは代表理事の皆川より、Femtech CONNECTの概要とFemtech Community Japanについて、そして株式会社ステルラ 代表取締役 西史織より、女性の健康課題の全体把握についてお話しいただきました。

その後、フェムテック領域に関わる医師・医療従事者のお二人と、フェムテック事業者、フェムテック支援者にご登壇いただき、パネルディスカッションを行いました。

登壇者の皆さんには、医療従事者の視点から現在のFemtechについての課題や考慮点、Femtech事業者として、事業立ち上げ・拡大に受けての課題感も伺っていきました。

また、産婦人科などの医師・医療従事者と、それ以外のステークホルダーが今後期待できるコミュニケーションやFemtech・女性ヘルスケアの課題へのアプローチ法についても議論いただきました。

医療従事者とフェムテック関連事業者である登壇者へのQA、そしてネットワーキングも大変盛り上がりました。

参加者の感想

医療従事者として、自分が感じていた課題や思いが語られていて、大変勇気づけられました

現役のお医者様のぶっちゃけトークが非常に勉強になりました

医師からみたフェムテック事業についてはあまりお聞きする機会がなかったので貴重な機会をいただきありがとうございました

医療に繋げるという点を今まさにやっています。そこの啓発教育を医療者の方も大切に思っていらっしゃるという点は大変心強く感じました。全体を通して大変勉強になりました

医療従事者の方のご意見を生で伺えた事、フェムテック製品についての考えなどを伺えてよかった。またこれから女性に向けた様々なサービスを展開しようとされている企業の方に多く出会えてお話を伺えたのも大変勉強になった

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