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大阪らしさ×日本のものづくり×フェムテック産業の未来 セミナー企画奮闘記1

主催する大阪産業局は、大阪の中小企業を支援する公益財団法人です。大阪府市と連携しながら、大阪の中小企業経営者に向けてのセミナーや展示会、その他様々な支援プログラムを行なっております。

先の記事にも記載しましたが、今回のセミナー企画はマーキットさんのサニタリーショーツとの出会いが企画の始まりであり、実生活の妻と娘に対する想いがあったのんで初めの一歩を踏み出せました。

セミナーのテーマは、フェムテックとは?をまず伝えること。とし、このテーマに合うような講師をどうするかが次の課題です。

まず、会いたいと思ったのは大阪でフェムテックといえばミチカケさん。いきなり本丸ですよね。ミチカケさんの詳しい説明は下記記事をご覧ください。

“女性に寄り添う”売り場「ミチカケ」担当者が語る百貨店の未来 “モノを売るだけ”の売り場から脱却【ネクストリーダー2021】

お会いするために、マーキットさんにご相談させて頂きこの記事が出る少し前の2021年4月ミチカケの担当である高橋さんに会いに大丸松坂屋百貨店 梅田店にお伺いしました。

最初に売り場を案内していただき、正直今もフェムテックを学んでいる段階ですが、その当時はさらに無知でしたので、ある意味自由な売り場構成に驚きを持ちました。

売り場を紹介後お話した高橋さんに、まず僕の想いの部分を聞いていただき、ミチカケさんがここまで来るまでの苦労話や今後の展望を伺い、最初からざっくばらんな意見交換ができたと思います。そもそも、話が本当に楽しかった😆

ミチカケさんのこれまでを皆さんに聞いていただくだけでも価値があるなと感じました。しかし、高橋さんがフェムテックとはの基礎的なを話すのはちょっと難しいとのこと。

さてどうしたものか、またセミナー構成はどうしよう。ファシリテーターがいたらいいけど、フェムテックの知識があり話を回せる方をどうやって探そう。

ここから、更なる奮闘が始まります。


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