キジバトの炊き込みご飯

いつかはやってみたかった炊き込みご飯。キジバトが2羽揃ったので作ってみる。

一羽キレイなネックショットが決められたので、身もガラもきれいな状態で取り出せた。もう一羽は足の付け根から背中にかけて貫いてしまったので胸肉だけ使用する。

ハトの毛をむしる。ハトは毛が抜けやすいので好きだ。剥製にしようとすると大変そうだけど。丸々向いたあとはガスコンロで産毛をチリチリ焼いてやる。

キジバトをさばくのにはキッチンバサミを使う。雑に扱ってもなんとも思わずにすむキッチンバサミは性格が雑な私にはナイフより頼もしい味方だ。

足に首に翼にとパチンパチンと落としていく。手羽と腿肉もパチンと切り落とす。まんまるになったキジバトの肉がついている竜骨突起といわれる部分に沿ってチョキチョキ。このまま切り離すと、模型のようなモツがきれいに収まっている。心臓、レバー、砂肝を取り、それ以外の部分は捨てる。腸管は特に破らないよう気をつけて、肛門周囲ごとハサミでチョキチョキ切って落とす。

腸を引きずり出すとか、丸のママの状態を維持するとか面倒なことを省いていった結果こういうさばき方になってしまった。竜骨突起外せば開きみたいなものだからモツを取り出しやすくなる。

今回のキジバトの炊き込みご飯はネット検索で出てきたものを参考にした。

取り出した胸肉、ササミはハサミで細かく切って、醤油と酒に漬け込んでおく。手羽と腿も一緒に漬け込んでおく。出しを取るだけでなく炊き込むときにも骨付きあったほうがいいかなって。手羽と腿肉ならわかりやすいからすぐよけられるし。

ガラもハサミでぶつ切りにして鍋で炒めた。部屋中いい匂いがしてくる。そこに水と酒を適当な量で投入。弱火でクツクツ、アクをとりつつ煮込む。ネギがなかったので未投入。1時間煮込むとあったけど、30分ほど煮込んだところで眠くなってきたので、火を止めてそのままおいておくことにした。

お米を研いで出汁を投入。ニンジンがあったので切って入れる。キノコ類があれば美味しさ倍増な気もしたけどなかったので未投入。ハトに頑張ってもらうとして漬け込んであったハト肉をつけ汁ごと投入。最低30分は給水させてから火にかける。

13分ほど炊きあがるので火を止める。そのまま10分放置して蒸らしてから開けてみる。ちょっと水分が多かったか、でも少し開けておいて水分飛ばせば行ける感じだ。

試食。めっちゃ薄味。でも炊き込みご飯だ。美味しい。キノコやあとぞえの三つ葉とかめっちゃ合いそう。優しい風味だけど、ハトの出汁って美味いな。肉はハト肉味。ちょいレバ風味。はとなれしていれば問題ないが、やはり香草が欲しいと感じる。ネギを切って乗せると美味い。更に塩をちょっとかけたらご飯だけでもりもり行ける。

はじめから塩を入れたレシピにしたらもっといいかも。キノコ類は次は入れたい。

レシピ(仮)

ハト 2羽(一羽でも炊けるよう調整してみる)
ニンジン (入れたほうが美味しい)
米 (一羽でも炊けるよう調整、1.5合ぐらい?)
醤油、酒 (醤油麹でも試してみようと思う)
キノコ類 (シイタケとか)

1.ハト胸、腿肉、手羽を醤油、酒につける。(醤油麹とか)

2.ハトガラをとる。(ガラのとり方も他のを試してみよう)

3.米を研いで30分吸水させる。(今回だし汁入れてから吸水させたけど、調べたら先に吸水させているみたい。ご飯用の土鍋で炊いているので吸水は必須。)

4.出汁を入れて水分調整。肉、野菜、きのこを載せ炊き上げる。(ここで塩なんかで味付けをしてもいいかもしれない)

5.炊きあがったら刻んだネギを混ぜ込む(好みで)

豆とか入れても美味しいかもしれない。

あと手羽やモモはやはり食べる前に取り除いたほうがもりもり食べられる。出しとっているから、予め入れないか、削ぎ落とすか考える。

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ケノユメ

狩猟日記

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