見出し画像

狩猟日記 11.21

午後より出猟。今日は二人組で出発。

いつもの池確認。アオサギ健在。一体何日居座り続けるのだろうか?勝手に「浅見さん」と命名。住心地でもよいのか、餌が豊富なのか。カモはおらず。

池を転々と確認していく、途中畑の中に黒い塊が動くのが見えた。慌てて車を止めてもらい確認するとオスキジ!餌をつついている。しかし、車を止める場所を探し移動しているうちにロスト。無念。

仕方がないと、あまりまわらない池を攻める。水面に一羽確認。双眼鏡を覗くが……君は誰だよ。カモ類ではあるのだけど見慣れない。色合いからメスだが一羽しかいないので種類の特定ができない。顔が見慣れないのでマガモ、カルガモ、コガモ全て合わない。ヨシガモかハシビロガモあたりなのか?ここには違ったカモがつくのだと記憶しておく。

畑をひた走る。キジバトいない。キジもいない。池によるとカモが飛び立つ。キンクロハジロのペアだ。狙えはしそうだけど回収が困難そうな池。せめて逆側の岸にいてくれていたら良かったのだけど。見送り。

結局獲物はとれずに帰路につく。オスキジの居場所と新たな池1つの収穫。

家に帰るとご近所の林に見慣れない張り紙。内容は罠を仕掛けてありますよ〜と言うのも。誰だろうか?初めてだ。

罠猟も興味はあるけれどどうなのだろうか?難しそうに感じてしまい、躊躇している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?