狩猟日記 2月5日 キジバト1羽

用事を済ませた午後2時。暖かい中出かける。

家を出て最初の角を曲がると畑にキジバトがいる。さっそく狙うが外れてしまう。

でも近くの畑にまだ逃げていないキジバトの群れが見える。狙おうと車を止めると後ろから軽トラが追い越していき、ハトは散らされてしまった。よくあることだ。

でもよく見ると畑の中にキジバトがまだ残っている。距離40メートルで狙う。一発、少しバタついたが仕留めた。まだ近くにいたのでそいつも狙うが羽をちらしただけで逃げられてしまった。

少し離れた畑でカラスが大騒ぎを始めた。少し追いかけ回しただけで、私の車を見つけるやいなや大騒ぎするようになっている。カラスは人の顔を覚えるというが、猟場が騒がしくなってどうしようもない。

カラスが騒いでハトも散っただろうし、一羽仕留めた。10分程度での獲物獲得。このままいつもの猟場を回っても良いのだがせっかくの獲物、すぐに解体してしまいたいという気持ちもあり今日は引き返す。

ちょっと夕飯獲りに行ってくる。といった程度の軽い猟。こういった日もある。

クルッポ。このへんだとドバトとか見ないな。

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