ガラス越しに見た海獣達
レストランの窓から眺めるシャチ。ゆっくりと水槽内を回っている。
子どもはまだお母さんにベッタリ。ずっとくっついて泳いでいる。
トレーニングが始まった。水面上にはトレーナーさんがいるよう。
トレーナーさんの指示で、その場で垂直に泳ぎ上がったあと沈んでくる。イルカと違い尾ビレを大きく細かく動かすこともなく、いともたやすく背ビレが水面から出るほど持ち上げ、ゆったりと落ちてくる。力強い生き物なんだと感じさせる。
バンドウイルカ?通り過ぎるときに手を降ると口を開けて挨拶していく。ガラス越しにいるものが、自分の行いによって反応することを知っているよだ。
ゆったりとそれぞれ過ごしている。こんな生き物魅入られてしまってもしかたない。
セイウチ。巨体も水中でなら優雅に泳いでいる。
ベルーガ達は愛くるしい。
ゆっくりととただよっている。
漂っているかと思えば、体をこすりつけたいのかガラスによってくる。なんだかプニプニしている。
適度にこちらの観察も忘れない。
ベルーガさんお顔の形が変わってしまっています。
ベルーガ天使が興味を示しているようです。幸せそうでした。
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