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図解プロ奢ラレヤー:なぜこの人に奢りたいと思うのか?

こんにちは、心臓フェチのHimmeliです。
私は、フェチのオンラインマーケットサービス「fetiquette」の開発を行っています。

以前、プロ奢ラレヤーさんに奢りに行った際、取材で「なぜプロ奢ラレヤーさんに奢りたいと思うんですか?」と聞かれたことがありました。今回はそれをきっかけに、自分の考えを整理してみました。その理由はざっくり言うと「ビジネスの知見」「人となり」だったのですが、そこに至るまでのプロ奢ラレヤーさんの工夫や思想といったところも含めて解説していきます。

私が思うプロ奢ラレヤーさんの全体像

まずは図解シリーズの記事共通の全体像からです。
縦に長いですが、これを分割して解説していきますのでご心配なく。
一応、スマホ向けに縦長になるように画像を調整していますが、もしスマホで文字が見えにくい場合には、画像を別タブで開く、画面を横にするなどしていただければ読みやすいと思います。

工夫:面白いと思ってもらうために

まず、他の方に奢ってもらうには、何と言っても知名度が必要です。「こういう面白い人がいるんだ」と思われない限り、奢って貰えることはありません。そこでプロ奢ラレヤーさんは自身をエンタメ化するための様々な工夫を行っています。

まず、名前の意外性。この名前を初めて見た瞬間や、あるいはプロ奢ラレヤーさんを知らない人にこの名前を出すと、「えっ!? なにそれ!?」ってなりますよね。それは、上図の通り、名前に工夫があるからです。

また、プロ奢ラレヤーさんはその行動も意外なものが多く、毎回たくさんの反響を得ています。いずれも、「面白いと思ってもらう」「他の人にシェアしてもらう」ことを念頭に置かれて活動されているのだということが見えてきます。

その他、画像に記載した「共感性」「独自性」「戦略性」……これらのいずれも、上記と同じ目的の元に考えられています。個人的に、これらの中で一番プロ奢さんがすごいな、と思うところは積極的にエゴサし、自分への応援ツイートも批判ツイートも拾っていくところだと思っています。そして、いい評価も悪い評価も自分をエンタメ化の要素として活用して行っています。

他の工夫はともかく、これが適切に実行できる人は滅多におらず、プロ奢さんが成功しているのはここに理由があるのではないかな、と考えています。

魅力:表裏のない思想から来る人となり&知見

※ 図中で記載してる「」(カッコ)付きの文は、プロ奢ラレヤーさんご自身の発言を引用させていただいております。


さて、本題です。「なぜプロ奢ラレヤーさんに奢りたいと思うんですか?」という質問に対し、私がお話したのは、以下の2点です。

【1:ビジネスの知見】
プロ奢ラレヤーさんは「奢る」ということができる、すなわち「価値あるものにお金を払うことに慣れている」ユーザ数千人と対話をしてきています。プロ奢さんは、言わばこれらユーザの本音を集約した存在であり、そんなプロ奢さんからビジネスについての知見・アドバイスを貰って自分のサービスのクオリティ向上に繋げたかったからです。

【2:人となり】
私は心臓フェチという、人とは少し変わった性癖を持っています。また、私の提供しているサービスもフェチに関するものです。なので、人によっては「え、何この変な人……」と思われるんじゃないか……という不安を心のどこかにずっと抱えています。でも、プロ奢ラレヤーさんの思想からくる人となりを知っていると、私のことを否定しないでいてくれる……それどころか、認めて興味を持ってくれるじゃないか、と思えて来たんです。

プロ奢ラレヤーさんの思想は、一言でいうと「裏表も、善悪もなく、ただ面白い人に会いたい」のような気がしています。レンタルなんもしない人もそうですが、適切な距離感を保ち、自身を否定しないでいてくれる方というのは、それだけで一定の安心感を提供してくれる……そう考えています。

これらが、私が奢った理由です。これまでに奢った方で、他の理由がある方は、宜しければコメント欄などで教えていただけたらとても嬉しいです!

経歴・参考

経歴はプロ奢ラレヤーさんの思想を形成するものであり、これ単体について私が語ることは何もないのですが、折角なのでまとめておきました。
参考にしたリンクは下記の通りです。

プロ奢ラレヤーさんは、有料マガジン購買者にSlack上でオンラインサロンを提供しています。私も今月から参加していますが、この発想も見事なもので、「いかにして自分が楽しく、記事にクオリティ向上につながる環境を整えるか」が良く考えられていると思います。マガジンは初月無料なので、Slackで他の購買者の方とお話をしてみたい、という方は試しに購買してみてもいいかも知れません。

さて、最後になりましたが、「心臓フェチ」にもご興味がおありの方は、以下の記事を読んで見てくださいね。本記事のようにフェチの世界を図解しています。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

フェチでお悩みの方は、いつでもお気軽にご相談ください。フェチで悩む者同士、助け合っていけたら良いですね。 すべての記事を無料で公開していますので、もし宜しければ、サークル参加やサポートなどでご支援いただけたら幸いです。イベント開催やフェチコンテンツ制作に使用させていただきます。