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お久しぶりです。

久しぶりに書きたい意欲が湧いたのでnoteに足を運んでみました。

noteを初めて数年。
転職をしてから書くこと以上に仕事で頭を使う日が増えて、書くということよりも仕事のためにインプットをしてアウトプットをしなければいけない毎日でした。
3年前まではこれを書いているみたいに毎日のようにキーボードを叩いていたのに今はショートカットと仲良くなりすぎたのと、仕事柄キーボードはそんなに使わないので「カタカタ」とならない生活をしています。

なぜ久しぶりに「カタカタ」しているのかというと。
自分に自信がなくなったからです。
憧れだったクリエイティブな世界。
いつか自分もと思い描き、神様のお告げのように上司から誘われ映像の世界に入りました。

ここ数日「辞めたい」と思うことが増えました。
ま、普通に仕事をしていれば、嫌なこともあるし、辞めたくなるときなんて誰しもあることです。私も今まで一回もなかったわけじゃないです。
ただ、ここ数日の私は何も感じないほどに「辞めたい」と思うのです。

数年前から巷で話題の「スキを仕事に!」はもう映像の世界に入ってから、ワクワクも感じなくなりました。
私はこの言葉が嫌い。

たぶん私の立ち回り・考え方、いろんなことが不器用すぎてダメなんだと思います。「スキ」が「スキだと感じない」そうなってしまうんです。

いま発動しているサインは「写真を撮りたくない」「カメラを握りたくない」。
カメラマンにとっては致命的です。
仕事だと思っても手が震えるんです。
不思議ですね。だいたい、仕事だと思うと仕事スイッチが入ってやる気が出たりするのですが。やる気スイッチがオンになるどころか、手が震えるんです。

「誰かに評価される恐怖」

仕事をしていれば評価されることは当たり前。
そして、それに見合った対価がある。
それが仕事なのだと思います。
評価される恐怖は、私の自己肯定感が低い理由です。
もともと低い私ですが、ストイックに仕事するとあんまり自己肯定感が下がらないのですが、この数年で自己肯定感があがらないし、上げられない。
どうしたものでしょうね。
悩んでいます。

ま、いつか戻ってくるでしょう。
呑気に考えながら、ゆっくりしながら。
何か決断する時期なのかもしれないし。
自分と向き合おうと思います。

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