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新たな交流拠点がドイツに誕生!

※2023年6月28日に公開した記事です

今月、当社販売子会社FUJITSU GENERAL EURO GmbH(ドイツ・デュッセルドルフ)内に、欧州のお客さまとの新たな交流拠点となる「Communication Lounge, Euro」が誕生しました!

この空間は、当社スタッフとのコミュニケーションを通じ、お客さまに富士通ゼネラルグループが取り組むサステナブル経営や、未来に向けた想いに共感いただくことを目的としています。

また、製品やサービスに関する意見交換の場としても活用し、よりニーズにマッチした製品・サービスの提供に取り組んでいきます。さらに、AIRSTAGEをはじめとする当社空調機を実際に見る・触れるといった体験機会を提供し、新たなビジネスチャンスの創出にもつなげていきます!

Communication Lounge, Euroこだわりのポイント

(1)サステナブル経営の世界に引き込むエントランスエリア

エントランスの照明はあえて暗めに設定し、コミュニケーションラウンジ内部への期待感を高める演出としました。また、自然を連想させる緑の装飾で富士通ゼネラルグループが取り組むサステナブル経営の世界観へとお客さまを誘います。

(2)リラックスできる雰囲気のコミュニケーションエリア

木々の緑や、白木調の什器、スポットライトによる木漏れ日のような照明を採用したコミュニケーションエリア。
お客さまと当社スタッフが、リラックスした雰囲気で歓談できる空間としています。

(3)「見る」だけでなく「体験すること」を重視した展示エリア

当社の空調機がつくりだす快適な気流を体感したり、実際に操作体験ができます。
シャープな照明により当社空調機の先進性を演出しています。

なお、今月13日には社内でオープニングセレモニーを実施しました!
待ちに待った新たな交流拠点の完成をお祝いするとともに、コミュニケーションラウンジのコンセプトや展示製品に関するレクチャーを行いました。

現地からのレポート ~富士通ゼネラル 欧州担当者より~
新型コロナの影響で長い間、お客さまと直接交流する機会が少なくなっていましたが、現在は規制も緩和され、新製品やサービスに関する研修など交流が戻ってきています。特に欧州は、世界でもSDGsへの関心が高い地域です。温室効果ガスの排出削減に向け、化石燃料を使用した暖房機器から、ATW(ヒートポンプ式温水暖房システム)などのヒートポンプ使用機器への置き換えが推進されています。 Communication Lounge, Euroをお客さまとのコミュニケーションの場として活用し、当社のサステナブル経営や企業理念をさらに発信していきます。そのような取り組みを通じ、当社への共感を深めていただくことで、さらなるビジネスの発展と持続可能な社会実現に貢献していきます!

富士通ゼネラルグループの新たな交流拠点、皆さんはどのエリアが気になりましたか?

今後も海外からのレポートをご紹介していきます。ぜひお楽しみに!