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Fieldism Live Report #18: Fallen Grace Pre. Declaration of Hostility (2-4-2023)

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 久しぶりの東京出張でなかなか疲れが取れなかったあたり老いを感じます、Ryotaです。

 予定よりも更新が遅れて申し訳ありません。今回は先週末に行われた関西若手ハードコアクルーWest Side UnityのニュースクールハードコアバンドFallen Graceの初企画 ''Declaration of Hostility (日本語で「敵対宣言」「宣戦布告」の意)'' に遊びに行きましたので、その時の様子を書いていこうと思います。

 (メンバーの世代がやや上なのもあるかもしれませんが)他のWSU所属バンドのUNHOLY11ReVERSE BOYZが積極的に自主企画を打ち出しているのに対して今回キャリア初の自主企画になるFallen Grace、情報解禁からラインナップも盤石の布陣なのは言うまでもなく、神奈川のRecollect The Nostalgia初ライブ、MIDGARDSORM10年ぶりの大阪公演、同じニュースクールの東京ALSEIDや岡山Stainedの来阪など、トピックも目白押しでした。どう考えても楽しくなる1日というのもあってアナウンス即日で取り置きしてもらいましたね。

行った方は当時の余韻に浸り、行けなかった方も是非当日の様子を想像してもらえたらと思います。なるべく解像度を高くして書いていきますので。


※各出演者・関係者の名前は敬称略になること、予めご了承ください。また、あくまでも一オーディエンスが感じたことなので何か新しい視点の発見や思考のきっかけになったら幸いです。


Recollect The Nostalgia

 トッパーは神奈川で新しく誕生した新鋭ニュースクールハードコアバンドRecollect The Nostalgia。View From The Soyuzや後述のALSEIDと関東では近年ニュースクールハードコアの影響を受けた若手バンドが続々と誕生していますが、このバンドも昨年末にすい星のごとく現れデビューEP ''Reprise'' をリリース。Embody The Chaos/The World is CruelのGt. TAKUMA(当日はExTxCのVo. YOTCHと一緒に来てましたね)のSELF CONVICTION STUDIOのミックス/マスタリングやex. AFTERGLOWのVo. Keito手掛ける美麗なアートワークはもちろん、何よりもそのセンスにあふれた展開とハイクオリティな楽曲であっという間にハードコアリスナーの話題をかっさらいました。

 神奈川のバンドとはいえ初ライブ後に大阪を選んでくれた時点で個人的注目度はバツグンでしたが、本当に初ライブなのを疑うレベルで仕上がってましたね。ニュースクール x 00'sメタルコアを基軸にしたリフワークだけでもタイトでかっこいいのですが、激情・叙情要素をセンス良く加えていくハイブリッドな展開は特筆すべきポイントでしょう。1曲目からEPでお気に入りの ''Journey's End'' では高摩擦のトレモロリフからメロディックハードコア張りの疾走パート、そして一気にビートダウンで落としていくところはかっこよすぎて反則です。


 また、事前に予告されていた通り音源未収録の新曲 ''Twilight'' も披露。この曲は動画撮ってないのでどんな印象かだけ言及すると(TL探したら出てくるかもしれませんが)、楽曲の後半でキーが変わる展開は激情・ジブリコア・叙情ハードコアも吸収しているのがひしひしと伝わる印象で音源化楽しみです。最後はメロディックかつ攻撃的なリフワークで攻め立てていく前半と目まぐるしく緩急が入れ替わる後半が楽しいEP収録曲 ''Return'' で締め、初ライブとは思えない圧巻のパフォーマンスで後発の先輩たちへのハードルを上げていきました。


 公演中でもアナウンスされた通り先述のEP ''Reprise'' のCD版リリースや首都圏内のライブも決まってきているRecollect The Nostalgia、これからの動向に注目しないわけにはいかないでしょう。


NICOR in Punishment

 2番手は名古屋を拠点に活動しているメタリックハードコアNicor in Punishment。2020年末からGt. NMR, Ba. マサシ, Dr. コジマの3人を加えて本格的に活動を再開、2021年には活動再開後初のEP ''428'' をリリースし「爆走サウンドとダンサブルなモッシュグルーヴ」を基軸に変拍子や展開の引き出しを増やしたことで「曲が賢くなった」りなどしましたが、昨年もライブ活動の頻度も増えたりGt. ナベ (HATE CREATURES/Cloud9)が正式加入したりとここに来て着実に勢いをつけてきております。

 セットリストは前体制の楽曲 ''クソナード'' 以外は未音源化曲含めて現体制になってからできた曲が多かったですが、''クソナード'' の時の「シンプルに走って落とす」作風と今の作風を比べると本当に引き出しが増えたな~と感じるポイントが多かったです。下記ツイートの(おそらく)未音源化曲とか特にそうなんですが、同郷のDecasionにも共通するデスメタリックハードコアのバイブスをましたね。ブラストビートなど織り交ぜたDr.コジマの手数の多いパワフルなドラミングは現体制になってから大きくプラスになった部分の一つだと思います。もちろん極悪ビートダウンもしっかり搭載しています。


 また、当日はシングル ''SMA/Full Counter'' のリリースが発表されていた直後というのもあってもちろん両曲ともライブで披露。結成初期から「ラブライブ!」のマーチでライブしていたりとオタク要素を内包していましたが、SMAの正式名称が ''Shamimomo Mental Attitude'' なのはどう考えても「まちカドまぞく」で笑いました。リリックでもシャミ子の「これで勝ったと思うなよ~!」引用してるし…。セットリストの最後はEP ''428'' 収録 ''Triple Crown'' で締め、feat.パートはFallen GraceのVo. スリ & ぐっちのボーカルコンビが客演で参加。


 当日の物販で今流行りの「ぼっち・ざ・ろっく!」ではなく「けいおん!」のキャラのフィギュアを並べていたのが世代を感じさせますが、来年で結成10周年と今回のラインナップでも割とベテランに位置するNicor in Punishment。今年は多くのライブ出演が予定されていますが、その中でも特に6/3のホームZionでの公演は要チェックです。



ALSEID

 3番手は東京・秋葉原を拠点に活動している ''Militant Animation'' ALSEID。''Fareast Melodic Hardcore'' IRISとして活躍していたVo. KOHEI, Ba. Dalek, Gt. Tetsumaの3人、彼らの友人であるGt. サクラダ(ex. STAND BACK/現アネモネ)、サポートDr. Kairi (ex. HORSEHEAD NEBULA)からなるバンドで、昨年にデモ ''INNER FLAME'' で鮮烈なデビューを飾り、続けてシングル ''Preservation'' ''Define oneself'' をリリースして瞬く間にハードコア/メタルコアリスナーの注目を集めただけではなく、メンバーの自主企画含めその精力的なライブ活動でも枚挙に暇がありません。

 昨年10月に初来阪していたにもかかわらず、当時は自分の企画の準備もろもろで多忙だったためライブレポがあげられなかったので今回が初出になるんですが、00'sメタルコア・ニュースクールなどから影響を受けたミリタントなリフワーク、IRIS時代から受け継がれている繊細かつメロディックなTetsumaのリード、そしてnaiadGusanosあたりの京都系叙情ハードコア要素を感じさせる転調やキーの使い方など、そのハイブリッド具合は唯一無二。そしてその音楽に呼応し、オーディエンスに訴えかけるように熱量豊かにマイクを取るKOHEIのパフォーマンスも圧巻です。初めて会った時と出で立ちが変わってもそこは何も変わってなくて安心しています。


 上の動画は未音源化曲の映像なのですが、既存曲は近日中にリリースされるアルバムにそったfeat.を披露。''Preservation'' はALSEIDの面々と同じハードコアクルーFCM (Full Contact Mosh)の盟友かつEmbrace The WingsのVo. プロテイン太郎が、''Define Oneself'' では ''OSK Freestyle Hardcore'' ReVERSE BOYZのVo. アユム a.k.a. テキーラ警察が参加。特に後者はラップパートを交えていることもあってより面白い出来になってるかと思うので楽しみに待ちましょう。


 FCM企画 (2/18、昼公演)Dalek & KOHEIの ''Today Is Yesterday's Tomorrow'' (7/8)やWest Side Unityとの共同企画(後述)など自分たちで主催する企画もそうですが、来月のTaken & Hopesfall来日ツアーではfactor2graceとの共演も決まっていて話題が尽きないALSEID。今年もいろいろとお騒がせすることになるでしょう。



MIDGARDSORM

 折り返し地点になる4組目は横浜発ミリタントビートダウンハードコアMIDGARDSORM、今回のラインナップでは2004年結成と一番のベテランなうえ、ライブ自体が2019年末以来3年ぶりかつ大阪でのライブは10年ぶりという激レアゲストアクト。筆者も初ライブのRecollect The Nostalgia除くと唯一の初見です。ニュースクール/フューリーエッジの攻撃的なサウンドを基盤にビートダウンを組み合わせた極悪サウンドを肌で体感しましたが、とんでもなかったです。

 もともと「音源を出さずにどこまで危険なモッシュピットを作ることができるか」を常に意識してライブ活動をし続けてきたライブ主義のバンドというのもあって、音作りから今回のラインナップの中ではずば抜けて極悪でした。前述のSELF CONVICTION STUDIOのTAKUMAから事前にその話を聞いていたのですが、他の出演者とは比べ物にならない厚みというか迫力が段違いでビビりましたね…。もちろん楽曲の展開も上述のサウンドそのままで攻撃的かつメロディックな単音リフが来たと思いきや、超重量級のビートダウンで一気にフロアが大変なことに。


 暴力的なまでに厚みのあるサウンドに勝るとも劣らないVo. UEIの怪獣のような咆哮と「照明明るくなってんのに、恥ずかしがってんのか?」「ぶっ飛ぼうぜ大阪、ここからだろニュースクール?」と煽り立てていくMCでどんどんヒートアップしていく「ピース&バイオレンス」なフロアに、UEIは「自分子供がいる幸せを感じているけど刺激が足りないなって思うことがあったんだけど、やっぱこれ(ライブ)だわ」と再認識した様子。キャリアでは同期のGates of Hopelessのメンバーも遊びに来ていてちょっとした同窓会っぽいところも伺えました。


 当日のために新しいマーチを出していたMIDGARDSORMですが、今後のライブが決まっていないようでBASEでの販売を行う様子。Gt. GUYのアカウントやこの画像を見ると、本人の中性的な顔立ちもあって一瞬女性と錯覚してしまいました…。



PUBLIC MENACE

 後半戦一発目は名古屋発極悪メタリックハードコアPUBLIC MENACE。(ハードコアの基準ではあるものの)極限まで下げたチューニングを用いたモッシュハードコアとメタリックサウンド、そしてフロアが戦場になること請け合いのビートダウンが持ち味です。No ZodiacTERRORGideonなど多くの海外のハードコアバンドと共演した実績があり、2016年はBLOODAXE FESTIVALにも出演を果たしています。現在は全盛期ほど活発ではないものの、東海地方を拠点に自分たちのペースで活動を続けています。

 現在正規メンバー3人+サポートメンバーの体制で活動しており、今回はSup Dr.にHiroto (ex. Nicor in Punishment)を加えた4人体制で出演。大阪に来たのはフジモト氏のSO FUCKING WHAT 2020以来約2年ぶり、個人的には2021年末にISOLA・HATE CREATURES・That Meaningless率いるDCSが主催した企画以来に観ましたが、相変わらず凶悪極まりないサウンド・ビートダウン・ツーステップパートでモッシュ不可避でした。ただ、''Sound of Misery'' や ''Nightmare Chillin'' とか聴くとわかる通り、軍隊直系のタフなシンガロングがキャッチーなのもこのバンドの長所かなと感じます。


 Fallen GraceとPUBLIC MENACEの共演といえばパンデミック前のCloud9企画の時以来だったな~って回想してますが、あの時はFallen Graceが初遠征にもかかわらず異常に盛り上がってたり(WSUクルーが他の公演とハシゴで遊びに来てた記憶が)、PUBLIC MENACEでモッシャーにぶつかった勢いでお腹に柵がクリーンヒットして悶え苦しんだりと今となっては良い思い出です。

 PUBLIC MENACEはex HOUNDのVo.で東海の人気イベンターぴこのPlay Nightに出演して以降はライブ決まっていないようですが、Vo. TOMO a.k.a. バイオレンスコアラはISOLAや混沌CRUSHERでも活躍しており、特に後者は3/26(Decasion企画の翌日)に初企画の開催も予定されているので、各地の公演と色々被ってますが興味ある方はチェックを。


Stained

 トリ前は ''Darkside OYC'' 所属ニュースクール/メタリックハードコアStained。昨年はDOOMS OF GHETTOKRUELTYを始めとした各地の強豪を招いた自主企画 ''Clear Your Mind III''をホーム岡山で開催、そしてDead Sky Recordingsからキャリア初の正式音源 ''No destruction, No creation'' を9月にリリース。「暗黒堕天使」と称される90〜00年代から現行のメタルコア/メタリックハードコアを吸収してきた邪悪かつ容赦のないメタリックサウンドは岡山のみならず各地のハードコアリスナーを引き付けています。

 Fallen Graceとは始動時期が近い(というか殆ど同期)ということもありトリ前の出演でしたが、しれっとトリプルギター編成になったこともあって、元々邪悪極まりないザラついた音像がより厚みを増して襲い掛かってきました。切れ味抜群の単音リフや悪魔降臨系ビートダウン、そしてシングルカットされた ''Already Died'' では処刑用BGM染みたイントロで筆者含め皆狂喜乱舞でした。''Unreachable Hope'' の中盤のブラックメタル影響下の高摩擦トレモロ+ブラストビートではFallen Graceのぐっちがfeat.。ハイ寄りの金切りシャウトが雰囲気にマッチしまくってました。


 以前のライブでは岡山の大先輩にあたるether of clearquakeのカバーを披露していたこともありますが、「東京でいまいち刺さらなかったカバーがあるんですけど…」とVo. 龍之介が前置きを置いて披露したのは「暗黒の堕天使」と称されている国内ニュースクールの先駆者EverLastの ''Betrayed Bloody Play'' のカバー。もう先述のTAKUMAやFCMクルーも縦横無尽にモッシュしていて先のMCの信ぴょう性を疑いました。Vo.龍之介のこもり気味(いい意味で)の暗黒咆哮とGt/Cho. Isseのハイ寄りシャウトの掛け合いもこのバンドの面白い部分なんですが、存分に活かされてましたね。


 久しぶりに観ると改めてそのカッコよさを再認識させられたStainedですが、来月3/4はホーム岡山で自主企画 ''Clear Your Mind IV'' を開催します。今回共演したFallen GraceとNicor in Punishment、先日EPをリリースしたView From The Soyuz、Gt.たくみとSup Ba.サツキが所属するビートダウンヤクザZETTONなど、前回と並んで強力なラインアップになってます。あと、Stainedのメンバーが新しく立ち上げたemosh必至メロディックハードコアも今年こそはライブできれば…みたいな状況なのでこちらも動向を見守りましょう。



Fallen Grace

 今回の「宣戦布告」を締めくくるのはもちろんFallen Grace。2019年夏に始動し、初年度はBLOODAXE主催 ''NEW SCHOOL HARDCORE MATINEE'' 兼RENOUNCED & Gates of Hopeless国内ツアー東京編のO.A.に抜擢されたり、先述の名古屋遠征では初遠征とは思えない熱狂的な盛り上がりを見せつけてきました。パンデミックに入って約1年活動から離れていた時期もありましたが、昨年に入ってライブ活動を再開。以降もライブの度にオーディエンスを圧倒し続けています。

 今年に入って(?)かねてからサポートを務めていたGt. 米村が正規加入したこともあって勢いづいている兆候はあったわけですが、今回のライブは自分たちの企画というのもあって今まで以上に熱量あふれていて最高でしたね。それぞれ特徴が分かれているVo. ぐっち(ハイ寄り) & スリ(ロー/ミドル寄り)のツインボーカル編成、アグレッシブさとメロディが織りなすドラマ性はもちろんですが、(出番前に散々モッシュしていたにもかかわらず)Vo.二人ともいつも以上にオーディエンスにモッシュを煽ってて気圧されましたね。


 このバンドの時大概フロアが大変なことになるんですが、今回も「怖い大人の人たちに負けないように若者の皆さんも遊びましょう」というMCの通り、この日も盛り上がりがとんでもなかったですね。けが人が出なかったことを信じています。アンコールでは唯一正式に音源化されている ''Revolutionary'' を披露。最後は同じWest Side Unityで活躍UNHOLY11とReVERSE BOYZからそれぞれGKTとテキーラ警察がfeat。一瞬パンゲアが女子プロレスリングかブレイキングダウンみたいな感じになって面白かったです。


 現在音源制作中らしく年内にはリリースされる(と信じたい)Fallen Grace、今後決まっているライブとしてはPURGEのふじ Pre. ''DIG FOR ALL'' (2/25)、先日のStained企画 (3/4)、そして日程のみ解禁ですが4/15と3件決まっています。2/25は盛岡 ''Blizzard Style Core'' PRESS ON AHEADのレコ発名古屋編も兼ねており、筆者も赴く予定です。あと4/15はあくまで予想ですが、膝付きたい人は行ったほうがいいやつです。


末筆

 ということで、2023年入って初めてのハードコア純度100%のライブで時にぶち上がり時に戦々恐々とした1日でした。終演後膝が笑いっぱなしで生まれたての子鹿のように家に帰りましたが、楽しかったです。

年始からWest Side Unity関係のライブが連続して続いていますが、今週末はReVERSE BOYZのDr. / 心斎橋クラッパースタッフのAjiが個人企画を開催したり、3月もReVERSE BOYZが花金オールナイトイベントの開催を予定していたり、UNHOLY11がZETTON & Belmadigulaとのツアーを控えていたり、10/8は先述のFCMとの共同企画 ''No Cold Wall'' を渋谷Club Asiaで開催しようとしていたりと、今年はフル稼働っぽいです。

右下はDecasionの企画ですが、UNHOLY11 x ZETTON x Belmadigulaのツアーも兼ねてます (他地区の公演は順次アナウンスされるはず)

 来日公演含め大阪でも色々被ってて中々すべてのライブに足を運ぶことが難しくなりそうですが、同年代のぐっちとスリが散々出番前にモッシュしててあのパフォーマンスしてるのを見てたら勇気をもらえた気がしたので、自分もアラサーの身体に鞭打ってかんばります。先の話になりますが、自主企画以外でも進んでいる案件があるので今後もチェック頼みます。

 次のライブレポートはまだ取り上げていない先月ライブ(1/14のWinseth企画 & 1/27のSurvive Said The Prophet企画の簡易的なレポートは出そうかな~と思ってますが(今更)、もしかしたら今月の残りの公演と併せて出すかもしれないしそれはまだ考え中です…

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