見出し画像

優雅な昼食のはずが

以前、とある飲食店で「自家製オリーブオイル」を買い、使っていなかったので、ペペロンチーノを作ることに。そして、平皿を縦置きして取り出しやすくなったので、日常使いにしようと、昼に出した和光の皿に盛り付け。休日のゆったりしたひとときを過ごすはずであった。

このオリーブオイル、実は唐辛子が漬けてあったものだった。親切にも「激辛」とも書いてあったが、その飲食店で置いてあるオイルは軽くピザにかけて「確かに辛かった」くらいの印象であった。

そのオイルをたっぷり。ドバドバとフライパンに入れて、ニンニクに火を通して、さらに唐辛子を追加。途中で油はねしたとき、なぜか「熱い」ではなく「痛い」となったので、そのあたりから「これは本当に辛くなるかも」と思った。

いただきます!

・・・・・・んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。

おいしいのだけど、痛い。でもおいしい。
さまぁ〜ずチャンネルの「キンタロー。で笑ったらOUT2」を見ながらだったので余計にむせそうになる。

ハバネロは知っていたが、見えていなかった

「ブートチョロキア」しか目に入っていなかった。「ハバネロ」は有名なので、そちらを認識していたらもう少し警戒していたかもしれない。調べてみると、辛さを決める単位「スコヴィル値」(値が大きいほど辛い)で、ハバネロは10万〜45万、ブートチョロキアは100万だという・・・。

こんなにも辛さがオイルに染み込むとは。

次回は、普通のオイルに少し垂らして使おう。
後を引かない辛さだから、今日の辛さを忘れてまたドバドバ入れてしまいそうだ。

この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?