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恐竜博士

といえば、小林先生です。
初めはラジオの子供相談室?で小学生の質問に答えていた番組で知りました。子供の図鑑にも小林先生が監修されている。今図書館で借りてきた本にも、恐竜探検家として、小林先生の博士になるまでのストーリーから実際の活動までのお話。化石を掘っていた中学生の時代から、アメリカまでの話が子供に読み聞かせするつもりが、面白くてこちらが夢中で読んでしまった。自分も小学生の頃恐竜にハマっていた。化石掘りに出会っていたらまた違う人生だったかもしれません。悪い癖で自分の人生と照らし合わせてしまう。自分も留学したかったができなかった。自分の気持ちが足りないと言われてしまえばそれまでだが、我慢を強要されていたこともあり、気持ちを抑え込んでしまっていたのだ。流れに乗ることも大事だが、後一歩前に進むことが何よりも大事だなと改めて確認できた。
息子は恐竜博士になりたいと言うこともあり、今からそれに向けて、用意できるものを用意していきたい。彼らの人生のサポートをすることが自分のことをよくすることになる。彼らに賭けているだけではないが、そうすることで自分自身の人生も良くなって行くと確信しています。

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