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【子供の脳は凄い】

現在私は2歳の子供を持つママでもあり、
独立して事業をしている女性でもあります。

人は人でしか磨かれない。

と聞いたことがあるかと思うんですが
子供も同じで子供の取り巻く環境によって
どんな子供に育つかは決まって
しまうんですよね。

以前私は子供の“教育”の現場を
知るために保育園の先生として半年間働いた事がありました。
子供それぞれ性格も違えば育った環境も
全く違う。

本当に驚いたのは全く笑わない子供。
その子供を見たらどんなお母さんなのだろうか?
というのは勝手にイメージできちゃって
案の定お母さんに会うと“無表情

“子供を見れば親がわかる”
というようにいつも一緒にいる両親がどんな人か?というのは私も保育の現場にいて
これだともったいない。
子供の可能性が狭くなってしまうなとも。

そのとりまく環境によって子供の成長は
本当に様々だなって感じます。

そこで今日は子供の“脳”について
調べて見たので今回は子供が成長する過程で大事な“脳”に大切なことについて取り上げていきたいと思います。

■0歳〜3歳に適した育脳■
この時期には耳を鍛えることが有効です。遊びの中に歌や楽器を取り入れると◎。できれば音階のあるものを使いましょう。ドレミの音階を聞き分ける能力を鍛えておくと、集中力や反射神経などが良くなります。

「好き。嫌い。」
ではなく色々なジャンルのものに触れさせていくことですね。

3歳~7歳は
■『おりこうさん脳』が成長する時期■

『おりこうさん脳』とは「人間らしさの脳」ともいえます。
この時期は、思考の中枢となる大脳皮質や、まっすぐ立ったり指を使って作業したりするための運動機能を調整する小脳が鍛えられます。そのため、勉強・スポーツ・芸術などに必要な言語機能や、手先を使った微細な動きといった知能全般の発達が期待できる時期なのです。

特に3歳からは細かい作業や頭に入れるような勉強の幅を増やしてあげること。
沢山の景色を見せるという意味でも沢山の文化に触れさせてあげることもいいですよね。

7歳〜10歳は
■『こころ脳』が成長する時期。いわゆる「社会の脳」■

「社会の脳」ともいえる『こころ脳』の成長時期は、言語の発達がピークを迎え、語学力が総合的に伸びます。大人と変わらない話し方をするようになり、相手によって言葉を使い分けることができるようになるなど、著しい成長を感じます。

これを見てもわかるように
子供は日々変化し、成長過程で学ぶことは
私たち大人に比べ物にならないくらい
成長スピードは早いんです。

特に幼い時には頭が柔軟だからこそ沢山の吸収力がありますね。
そこでその子供の月例によって
選択肢の幅をどれだけ増やしてあげられるか?

大人は子供にとって模範にもなるので
大人が手をかけて育てる。
というよりも子供と一緒になって沢山の
経験をさせてあげることが
子供の選択肢を広げる一番の経験に
なると感じます。

変に子供に対して過保護になりすぎるのではなく、子供と一緒に成長していく。
という感覚で子育ても楽しみながら
していきましょう✨

今日は9月9日から始まった
週一noteでの3日目水曜日担当でした。

noteによって関わる人たちの幅が広がり、
色々な世代の人たちとこうして
文章上で、そしてリアルで繋がれる。
そんな楽しみの中の投稿でした。

さて、明日はどんな方の投稿でしょうか?
是非皆さんも週一note色々な方たちに触れてみてください。






沢山の人にもっとエッセイを届けていきたい。そんな想いで書いています^_^ サポート下さった方ありがとうございます❣️