第130回 the quiet room

【表情豊かに生きるをテーマに】


茨城県発男4人組ギターロックバンド。
都内を中心に活動中のthe quiet room。

TEENS ROCK IN HITACHINAKA2011で優秀賞とオーディエンス賞を受賞。
閃光ライオット2013ではファイナリスト選出。
RO69JACK2014優勝アーティストに選出、そしてROCK IN JAPAN FESTIVAL2014に出演。
2015年1月初の全国流通盤「Life is wonder」をリリースし、初のワンマンライブを開催、チケットはソールドアウト。

「表情豊かに生きる」をテーマに紡がれる歌詞、そして誰が読んでも共感出来そう。
何の変哲もない日々に飽き飽きしたり、時々生きていることに虚しさを感じたり、その隙間に幸せを感じたり。一瞬一瞬を見逃さずピンポイントで狙い打ってくる。
王道でありながらもそこから自分たちで塗り替えていく、新しさを感じさせるサウンドの何かが、脳裏から離れなくなる。王道なギターロックであるからこそ、人々の耳に馴染み、長く愛されるアジカンのような存在になっていくと思う。

#thequietroom #音楽


こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが僕は今までthe quiet room全く好きではありませんでした。彼らを知ったきっかけはドラマーのコビキくんをTwitterでフォローしたからだと思います。閃光ライオットに出演していてだいぶ前から知っているバンドではありました。フォロワーさんに凄く好きな子が居て、色々熱弁されても心に響かなかったというか、だいぶ僕のストライクゾーンから外れていました。一度ライブを見たこともありますが、やっぱりそこまで好きになれなかったです。でも先日「Happy End」、「アイロニー」という曲を聴いて、このバンドはこういう曲も作れるのかと、ただ単純に好きな曲だったので今回紹介文を書く事に決めました。

しゅっしゅ こと がうち

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