角田奈穂子@Fillmore East

ライター&エディター。著書に『久松農園のおいしい12カ月』。構成&編集「AERA in…

角田奈穂子@Fillmore East

ライター&エディター。著書に『久松農園のおいしい12カ月』。構成&編集「AERA in ROCK クイーンの時代」『つば九郎のぽじてぃぶじんせいそうだん。』『私の夢まで、会いに来てくれた』『世界の郷土菓子』他。 http://fillmore-eastjp.com

マガジン

  • 雑な暮らしの手帖

    日々、出会ったことからつらつら考えたことの覚え書き。

  • 3行で終わらない日記

    日々、気づいたことのメモ代わり日記です。毎日、書けるかなぁ。3行日記が三日坊主になりませんように。3行で終わらなくなってきたので、タイトルも変更デス。

  • 神宮外苑再開発を考える

    神宮外苑再開発に関する情報マガジンです。再開発に関する情報やその動き、問題を考えるために参考になる情報、ニュースに加え、個人的な感想もアップしています。 SNSとニュースサイトで問題が取り上げられていますが、時間の経過とともに情報が流れてしまうので、「ダム」の役割をする場所も必要と考えました。 再開発に疑問を感じる方の参考になれば幸いです。ちなみにスワローズファンなので、神宮球場情報が多めです。 疑問やご意見にお答えする時間がないので、コメント欄は設けていません。スミマセン!

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    能登半島地震チャリティ手ぬぐい

    今年1月1日に発生した能登半島地震の被災地を支援するため、チャリティ手ぬぐいを作成しました。能登の風物をデザインしたオリジナルの手ぬぐいです。 かわいらしい加賀八幡起上り人形を中心に、カニやノドグロなどの海産物、七尾和ろうそく、見附島など、能登半島の名物名産をモチーフにしました。色は、ゴールドをイメージしたマスタードイエロー。金沢、輪島と言えば金箔!ということで、一刻も早い復興への祈りを込めました。 この手ぬぐいは、受注生産の予約商品になります。「ご注文からお届けまで」をご一読いただき、ご予約ください。 また、制作費が高騰しており、昨年の「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」より商品代金を100円、値上げさせていただきました。苦渋の決断でしたが、どうかご了承いただきたく、お願い申し上げます。 ◆ご予約の締切日 2024年3月10日(日) ◆商品のお届け予定 2024年4月下旬 *50日ほどの制作日数がかかります。締め切り後、染め枚数が決定次第の制作なので、4月下旬のお届けになることをご了承ください。 【プロジェクトの歴史と主旨】 能登半島地震チャリティ手ぬぐいは、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」の特別プロジェクトとして取り組んでいます。「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、13回を超えました。 能登半島地震プロジェクトもお買い上げいただいた代金のなかから、制作にかかる実費を差し引いたお金をすべて寄付いたします。 寄付先は、 日本赤十字社 になります。 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」の寄付先は、子どもたちの進学を支援するあしなが育英会ですが、能登半島地震は石川県以外にも被害が及んでいること、まずは健康支援や生活再建が優先されていることなどの事情から、さまざまな活動に使われる日本赤十字社に寄付することにしました。 チャリティの経過は、ショップ内のブログでご報告していきます。 https://www.fillmore-eastjp.com/web-shop#webshop (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ 【ご注文からお届けまで】 1)能登半島チャリティ手ぬぐいは、「予約のみの限定販売」になります。ご注文の締切日は、 2024年3月10日(日) になります。 2)ご注文を締め切り、制作数が確定してから、手ぬぐいを染める作業に入るため、ご注文からお届けまで、1カ月ほどのお時間をいただきます。現在のところ、4月下旬のお届けを予定しています。 3)お届けは、レターパック、または、ゆうパックでの発送になります。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★送付方法と送料は、以下の3つになります。 ・4枚まで→レターパックライト(370円) ・5〜7枚→レターパックプラス(520円) ・8枚以上→ゆうパック(到着地域によって変動。東京から持ち込み割引料金で発送します) ★発送方法は、お申し込みのプロセスのなかで、選ぶページが出てきます。そこでお選びください。 ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」( https://www.rienzome.co.jp )さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。
    1,600円
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    2023年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2023年版の新作手ぬぐいです。今年は、東北のお祭りとチャリティが始まるきっかけになった「RR(ロードレース)」の自転車をデザインしました。 この手ぬぐいは、受注生産の予約商品になります。「ご注文からお届けまで」をご一読いただき、ご予約ください。 ◆ご予約の締切日 2023年10月20日(金) ◆商品のお届け予定 2023年12月上旬 *受注開始日には、11月下旬とお伝えしていましたが、戸田屋商店さんが立て込んでいる関係で、完成まで50日は見て欲しいと言われました。今年はお届けまで少々、お待たせしてしまいます。それも込みでよろしくお願いいたします。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で13年目になります。 お買い上げいただいた代金のなかから、制作にかかる実費を差し引いたお金をすべて寄付いたします。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 *今年は、旧版2022年版も数は限られますが、同時に販売しています。 https://savoryjapan.thebase.in/items/65232169 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ブログのURLが前にこのBASEで開いていたショップ名になってます、ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ 【ご注文からお届けまで】 1)2023年版手ぬぐいは「予約のみの限定販売」になります。ご注文の締切日は、 2023年10月20日(金) になります。 2)ご注文を締め切り、制作数が確定してから、手ぬぐいを染める作業に入るため、ご注文からお届けまで、1カ月ほどのお時間をいただきます。現在のところ、12月上旬のお届けを予定しています。 3)お届けは、レターパック、または、ゆうパックでの発送になります。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★送付方法と送料は、以下の3つになります。 ・4枚まで→レターパックライト(370円) ・5〜7枚→レターパックプラス(520円) ・8枚以上→ゆうパック(到着地域によって変動。東京から持ち込み割引料金で発送します) ★発送方法は、お申し込みのプロセスのなかで、選ぶページが出てきます。そこでお選びください。 ★2023年版と旧作の2022年版を一緒にご注文の場合は、新作と同梱の予定ですが、ショップサービスのBASEの都合で、別々にご注文いただくことになり、送料が2回分、かかってしまいます。一緒の発送をご希望かどうか、または、別々の発送をご希望か、ご注文後に確認のメールをお送りいたします。返信のお手間をかけてしまいますが、発送方法のご希望をお聞かせください。 ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 今年は朝ドラ「らんまん」で、兎が窓から顔を出す「のぞき窓」が小物として使われたおかげで、大ヒット商品に。長年、制作をお願いしている私たちも戸田屋商店さんのよさが多くの方に伝わることになり、とてもうれしくニュースを見ていました。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。 ★戸田屋商店さんにオリジナルデザインで染めていただく最低ロットが100枚になります。毎年、100枚を超えるオーダーをいただけるかどうかを、来年以降の継続の目安にしています。新作のご注文が100枚に満たなかった場合、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は終了になり、翌年以降の受注はありません。
    1,500円
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    能登半島地震チャリティ手ぬぐい

    今年1月1日に発生した能登半島地震の被災地を支援するため、チャリティ手ぬぐいを作成しました。能登の風物をデザインしたオリジナルの手ぬぐいです。 かわいらしい加賀八幡起上り人形を中心に、カニやノドグロなどの海産物、七尾和ろうそく、見附島など、能登半島の名物名産をモチーフにしました。色は、ゴールドをイメージしたマスタードイエロー。金沢、輪島と言えば金箔!ということで、一刻も早い復興への祈りを込めました。 この手ぬぐいは、受注生産の予約商品になります。「ご注文からお届けまで」をご一読いただき、ご予約ください。 また、制作費が高騰しており、昨年の「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」より商品代金を100円、値上げさせていただきました。苦渋の決断でしたが、どうかご了承いただきたく、お願い申し上げます。 ◆ご予約の締切日 2024年3月10日(日) ◆商品のお届け予定 2024年4月下旬 *50日ほどの制作日数がかかります。締め切り後、染め枚数が決定次第の制作なので、4月下旬のお届けになることをご了承ください。 【プロジェクトの歴史と主旨】 能登半島地震チャリティ手ぬぐいは、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」の特別プロジェクトとして取り組んでいます。「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、13回を超えました。 能登半島地震プロジェクトもお買い上げいただいた代金のなかから、制作にかかる実費を差し引いたお金をすべて寄付いたします。 寄付先は、 日本赤十字社 になります。 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」の寄付先は、子どもたちの進学を支援するあしなが育英会ですが、能登半島地震は石川県以外にも被害が及んでいること、まずは健康支援や生活再建が優先されていることなどの事情から、さまざまな活動に使われる日本赤十字社に寄付することにしました。 チャリティの経過は、ショップ内のブログでご報告していきます。 https://www.fillmore-eastjp.com/web-shop#webshop (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ 【ご注文からお届けまで】 1)能登半島チャリティ手ぬぐいは、「予約のみの限定販売」になります。ご注文の締切日は、 2024年3月10日(日) になります。 2)ご注文を締め切り、制作数が確定してから、手ぬぐいを染める作業に入るため、ご注文からお届けまで、1カ月ほどのお時間をいただきます。現在のところ、4月下旬のお届けを予定しています。 3)お届けは、レターパック、または、ゆうパックでの発送になります。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★送付方法と送料は、以下の3つになります。 ・4枚まで→レターパックライト(370円) ・5〜7枚→レターパックプラス(520円) ・8枚以上→ゆうパック(到着地域によって変動。東京から持ち込み割引料金で発送します) ★発送方法は、お申し込みのプロセスのなかで、選ぶページが出てきます。そこでお選びください。 ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」( https://www.rienzome.co.jp )さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。
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    2023年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2023年版の新作手ぬぐいです。今年は、東北のお祭りとチャリティが始まるきっかけになった「RR(ロードレース)」の自転車をデザインしました。 この手ぬぐいは、受注生産の予約商品になります。「ご注文からお届けまで」をご一読いただき、ご予約ください。 ◆ご予約の締切日 2023年10月20日(金) ◆商品のお届け予定 2023年12月上旬 *受注開始日には、11月下旬とお伝えしていましたが、戸田屋商店さんが立て込んでいる関係で、完成まで50日は見て欲しいと言われました。今年はお届けまで少々、お待たせしてしまいます。それも込みでよろしくお願いいたします。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で13年目になります。 お買い上げいただいた代金のなかから、制作にかかる実費を差し引いたお金をすべて寄付いたします。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 *今年は、旧版2022年版も数は限られますが、同時に販売しています。 https://savoryjapan.thebase.in/items/65232169 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ブログのURLが前にこのBASEで開いていたショップ名になってます、ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ 【ご注文からお届けまで】 1)2023年版手ぬぐいは「予約のみの限定販売」になります。ご注文の締切日は、 2023年10月20日(金) になります。 2)ご注文を締め切り、制作数が確定してから、手ぬぐいを染める作業に入るため、ご注文からお届けまで、1カ月ほどのお時間をいただきます。現在のところ、12月上旬のお届けを予定しています。 3)お届けは、レターパック、または、ゆうパックでの発送になります。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★送付方法と送料は、以下の3つになります。 ・4枚まで→レターパックライト(370円) ・5〜7枚→レターパックプラス(520円) ・8枚以上→ゆうパック(到着地域によって変動。東京から持ち込み割引料金で発送します) ★発送方法は、お申し込みのプロセスのなかで、選ぶページが出てきます。そこでお選びください。 ★2023年版と旧作の2022年版を一緒にご注文の場合は、新作と同梱の予定ですが、ショップサービスのBASEの都合で、別々にご注文いただくことになり、送料が2回分、かかってしまいます。一緒の発送をご希望かどうか、または、別々の発送をご希望か、ご注文後に確認のメールをお送りいたします。返信のお手間をかけてしまいますが、発送方法のご希望をお聞かせください。 ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 今年は朝ドラ「らんまん」で、兎が窓から顔を出す「のぞき窓」が小物として使われたおかげで、大ヒット商品に。長年、制作をお願いしている私たちも戸田屋商店さんのよさが多くの方に伝わることになり、とてもうれしくニュースを見ていました。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。 ★戸田屋商店さんにオリジナルデザインで染めていただく最低ロットが100枚になります。毎年、100枚を超えるオーダーをいただけるかどうかを、来年以降の継続の目安にしています。新作のご注文が100枚に満たなかった場合、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は終了になり、翌年以降の受注はありません。
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    2022年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2022年版手ぬぐいです。東北の玩具と平和を象徴する鳩とオリーブの木をストライプ模様にデザインしました。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で13年目になります。 旧作になりますので、お買い上げいただいた代金の全額が寄付金になります。 寄付先は「あしなが育英会」です。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ショップとブログのURLが、以前、このBASEで開いていたショップ名になってます。ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★送付方法と送料は、以下の3つになります。 ・4枚まで→レターパックライト(370円) ・5〜7枚→レターパックプラス(520円) ・8枚以上→ゆうパック(到着地域によって変動。東京から持ち込み割引料金で発送します) ★発送方法は、お申し込みのプロセスのなかで、選ぶページが出てきます。そこでお選びください。 ★2023年版と旧作の2022年版を一緒にご注文の場合は、新作と同梱の予定ですが、ショップサービスのBASEの都合で、別々にご注文いただくことになり、送料が2回分、かかってしまいます。一緒の発送をご希望かどうか、または、別々の発送をご希望か、ご注文後に確認のメールをお送りいたします。返信のお手間をかけてしまいますが、発送方法のご希望をお聞かせください。 *受注開始日には、新作2023年版の送付を11月下旬とお伝えしていましたが、戸田屋商店さんが立て込んでいる関係で、完成まで50日は見て欲しいと言われました。今年は新作お届けの予定が12月上旬になり、例年より少々、お待たせしてしまいます。それも込みでよろしくお願いいたします。 ★2022年版のみをご注文いただいた場合は、3営業日以内に発送いたします。 ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。 ★戸田屋商店さんにオリジナルデザインで染めていただく最低ロットが100枚になります。毎年、100枚を超えるオーダーをいただけるかどうかを、来年以降の継続の目安にしています。新作のご注文が100枚に満たなかった場合、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は終了になり、翌年以降の受注はありません。
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          東京新聞が放った神宮外苑再開発に至った経緯記事リスト

          QALライブの予習で忙しい日々[2024年2月6日]

          いまだビリー・ジョエルの余韻に浸っているのだけど、そうも言っていられない。来週はQUEEN+Adam Lambertの東京公演。QUEENは耳タコになるほど聞いているので、今さら予習もないのだけど、ライブ盤の「絆」が出たし、日本公演のセットリストも公開されているので、改めて聞いている。しみじみ、QUEENってライブバンドだなぁと思う。オリジナルアルバムももちろんいいのだけど、ライブのパフォーマンスのほうが興奮する。 2020年の来日が最後かと思い、名古屋公演まで追っかけたの

          QALライブの予習で忙しい日々[2024年2月6日]

          コロナ医療費と年賀状[2024年1月29日]

          たまっていた郵便物やらの事務作業の日。健保からの医療費明細を見て驚く。去年10月にかかった新型コロナ感染症の治療費総額が飛び抜けて高い。13万を超えていた。 診療と投薬の自宅療法で済み、後遺症もなく、医療費が無料だった時期だから、自分の負担はほぼないけれど、感染者数を考えると国全体の医療費負担がとんでもない額になっていることは想像がついた。そして、国民皆保険のありがたさも実感。 喪中なので、お知らせしなかったから人からほんの少し届いた年賀状を整理。お年玉懸賞をチェックした

          コロナ医療費と年賀状[2024年1月29日]

          友の声に癒される[2024年1月9日]

          毎日のように友人と長電話をしていたのは、いくつの頃までだったか。気がつけば、電話を何日も使わない生活が当たり前になってしまった。 私は能登半島地震の被災地域に親しい地縁・血縁の人はいないけれど、倒壊した家屋や津波の爪痕、避難所の様子をニュースで見ているのは、やはりつらい。東日本大震災から12年経ち、当時の記憶はだいぶ落ち着いたと思っていたけれど、映像に刺激され、心がかき乱される自分がいる。 あの頃の記憶は時系列がぐちゃぐちゃに乱れている。私自身は東京にいて、両親や親戚は仙

          友の声に癒される[2024年1月9日]

          1995年と重なる落ち着かない日々[2024年1月6日]

          発生から6日経ち、被害の大きさが徐々にわかってきた能登半島地震。ジャーナリストの津田大介さんのポリタスTV動画レポを見て、予想した通り、建物の崩壊と津波が重なり、阪神淡路大震災と東日本大震災が同時に起きたような被害状況になっているのだと感じた。 阪神淡路大震災、東日本大震災共に私は仕事での関わりがあり、現地取材をしたときのことをどうしても思い出してしまう。あの時も発生直後から時間の経過とともに、被害が甚大であることがわかるような状態だった。どちらの震災のときも、私が現地に入

          1995年と重なる落ち着かない日々[2024年1月6日]

          辰年は波乱で幕開け[2024年1月1日]

          喪中の年末年始は、例年と過ごし方が違うので、どう行動したらいいのかどうか迷ってしまう。新年を迎えてめでたいという顔をしているのもよろしくない気がするし、とはいえ、1年の始まりは気持ちを新たに迎えたい。その狭間でウロウロしている。 仙台の1月1日は、2日の初売りに向けて、ほぼ一部の店舗をのぞいて(仙台市外は開いている)、閉店しているので、何もやることがない。今年は初詣もできないので、午後にジムにでも行くかと思っていたら、ヤボ用で潰れてしまう。仕方なく、うたた寝していたら、緊急

          辰年は波乱で幕開け[2024年1月1日]

          3行で終わらない日記[2023年12月27日]

          世間は今日が仕事納め、たぶん。12月は前半は余裕があったのに、中旬からドドドッと案件が立て込んで、今週は年内に目処をつけなければいけない仕事で慌ただしかった。 そうは言っても、クリスマスを少しは楽しみたい。料理家のグー先生こと林幸子先生のアトリエにお邪魔し、先生お得意の打ち立てそばをたっぷり味わう年越しそば会に参加。おかわりまでいただいて、満足の一夜を過ごした。 しかし、その数日後、12月の請求書を送ったクライアントから、「インボイス番号、教えてください」案件が勃発し、暗

          3行で終わらない日記[2023年12月27日]

          3行で終わらない日記[2023年12月24日]

          世はクリスマスイブ。今年は12月に入ってから、クリスマスより年末年始ムードのほうを強く感じていたので、昨日になってから「明日はクリスマスイブかぁ」と思い出した。 月刊誌の連載が毎月、あった頃は年末進行の最後の締め切りに追われ、クリスマスどころではなかった。宅配ピザを頼んだお兄さんがサンタクロースのコスプレだったのを見て、クリスマスだったことを思い出したくらいだ。今年もそんな気分だった。 おまけに朝から風邪ぎみで体調がいまいち。風邪薬を飲んだら眠くて眠くて1日が終わってしま

          3行で終わらない日記[2023年12月24日]

          3行で終わらない日記[2023年12月18日]

          土曜日は「半袖にすればよかった」と思うくらい暑かったのに、一転、今日は窓から冷気が忍び込み、足元が冷える気温に。大きい寒暖差に身体がついていかない今日この頃。 深夜に実家の兄から電話が入り、たたき起こされる。父の具合が急に悪くなり、救急車を呼んで大学病院で診察を待っているという。寝ぼけ頭が一気に冴えたが、父の意識ははっきりしていて、受け答えもできるという状況に「なんともいえないなぁ」と思いつつ、ひとまず電話を切る。こちらも原稿の締め切りや取材の予定があるので、すぐには行けな

          3行で終わらない日記[2023年12月18日]

          3行で終わらない日記[2023年12月6日]

          今週は戸田屋商店さんから「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2023年版の手ぬぐいが届いたので、発送作業に集中。発送の目処がついたので、ついさっきポストに投函してきた。小雨が降る夜中、雨傘を差しながら、ポストに大量のレターパックをポトポト入れている姿は怪しさ満点。まるで妖怪お手紙女だ。 一部の梱包が済んでいないので、明日までは落ち着かないけれど、床一面を埋め尽くしていた手ぬぐいとレターパックがなくなって、少しほっとしている。これからあしなが育英会に寄付を振り込むまで、もう

          3行で終わらない日記[2023年12月6日]

          3行で終わらない日記[2023年12月2日]

          友人が車で帰京するというので、同乗させてもらう。荷物が多かったので助かった。いつも東北道をゆるゆると時間をかけて東京に向かう私たち。昼は二本松市の「支那そば やまき」でチャーシュー麺を食べ、「大田原温泉 太陽の湯」の日帰り入浴で疲れを癒し、宇都宮の「幸楽」で餃子を食べて帰ってきた。 大田原温泉は現社長が祖父の遺言を信じて、地下1500mまで掘って掘って掘りまくり、源泉を湧き出させたという温泉。昭和59年から始まったというから比較的、新しい。長湯ができる温度がほどよかったし、

          3行で終わらない日記[2023年12月2日]