『誕生日記念ストーリー』
3月31日は、S+h(スプラッシュ)桐生開志くんの誕生日！
これを記念して桐生開志くんにまつわるストーリーを公開✨
今回はS+hメンバー全員登場です🍯

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どうも。お前らのカイくんです。
今日は俺の誕生日。
スプシュメンバーとスタッフが焼肉パーティーをしてくれるというので
某焼肉店の個室へノコノコと来てみた。

相川「さーて、本日の企画ですが」

桐生「俺の誕生日企画なんだよな？」

相川「うん」

桐生「俺が祝われる企画だよな？」

相川「うん」

桐生「期待していいよな？」

相川「うん」

桐生「こいつらの顔が期待できないんですけど！」

具志堅「ひどい、かわいい俺たちの顔になんてこと言うの？」

沖田「ちゃんとお前を祝ってる顔してるじゃんよ」

垣内「おめでとーカイシくん☆」

三島「よかったよかった。お前の誕生日が終わったら新年度だ」

桐生「三島くんさあ、それ、普通のこと言ってるだけだよ？
分かってる？」

沖田「ゴチャゴチャうるせーな。玲くん、早くやっちゃって」

相川「桐生開志くんお誕生日おめでとう企画！
家にあるもので最高の誕生日プレゼントを用意しろ～～～！」

具志堅「ひゃっほおおおおお！」

垣内「ぱちぱちぱち～～」

沖田「いえーい（棒）」

三島「説明します。
桐生開志くんに各メンバーが買ったものではなく”家にある秘蔵品”、
ただし飲食物を除くという条件で誕生日プレゼントを用意し、
一番気に入った品を決めてもらいます。
その品を送った人には賞品として本日、
厳選黒毛和牛のローストビーフを食べることができます」

具志堅「和牛！」

沖田「ローストビーフ！」

垣内「食べたい！」

相川「筋肉にいい！」

桐生「待てよ。俺は？俺は食えねーのかよ！」

沖田「お前はプレゼントをもらえるだろ」

具志堅「ひゃっほおお～～～」

桐生「お前ら……」

三島「ちなみに桐生開志さんにプレゼントを拒否する権利はありません」

桐生「大丈夫かよ……罰ゲームにならねーよな？
どうせ秘蔵品じゃなくて死蔵品を持ってくるんだろ？」

相川「それではさっそく始めていきましょう！
まずは俺から」

相川玲からのプレゼント

相川「ほい。誕生日おめでとさん」

桐生「てめー、成城市井の紙袋に入れてくんな（怒）」

相川「太丸デパートの紙袋が良かったか？これ、なーんだ」

桐生「黒い革の紐……ベルトじゃねーし、なんかごちゃごちゃしてんな」

相川「お前でも分からぬか？」

桐生「あー、分かった。ハーネスだ。ボディハーネス……
って、俺は犬じゃねーぞ！」

相川「投げんなよ」

桐生「お前、俺が犬飼ってねーこと知ってるよな？
同じマンションにいるんだからよ。
それともなにか？イマジナリードッグでも飼えってか？」

相川「これ、人間用だぞ。韓国の人気アイドルグループがつけてたヤツ」

桐生「ああ？」

三島「もしかして映画の衣装か？」

垣内「殺し屋の役をやった時の？」

具志堅「あれ、カッコよかった。玲くんじゃないみたいで」

沖田「で、なんで持って帰ってきちゃったの？」

相川「本番で使ったのは銃をおさめた状態の
ショルダーホルスターだったんだけど
アクションの練習中にはこっちを使ったの。
つまり俺の私物」

沖田「なるほどね」

相川「これにあうような服を俺は持ってないけど、
カイシならいけるかと思って」

桐生「某韓国アイドルはシンプルな白シャツの上につけてたぞ。
クソカッコよかった」

相川「なら俺も付けられるか？」

桐生「よこせ。
ジジイにはムリ。背筋矯正ベルトでもしてろ。
はい、次」