こんばんは。広沢悠真です。

　今回は、みなさんも大好きなあの男。三島峻介の話をします。
　彼はあいつらハウスの母的存在であり、あいつらの世話を焼く日々を過ごしています。在学中は学業に仕事にあいつらの世話にと実に多忙な生活で、ダウンしてしまうようなこともあったそうなんですが、今ではうまくやっているようです。責任感の強さに優しさも相まって、いろいろと抱え込んでしまっているのではと心配になることもありますが、本人曰く「結構手を抜いている」とのこと。それでも俺の周りでは1・2を争うほどにきっちりとしている奴なので、頭が上がりませんね。相川には異様に好かれ、桐生のわがままをなだめ、具志堅の飼育をしつつ、拗ねる沖田の機嫌をとって、味方である垣内への感謝を忘れない……出来すぎた奴です。だからこそ、みんなに好かれるんでしょうね。俺も好きです。