定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』（S+hメンバーのラジオ）
『フレラジ』（Frepメンバーのラジオ）
『スレラジ』（S+h&Frepメンバーのラジオ）
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

今月は

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垣内秀也
「お姉ちゃん、最近元気ないね。
もし、悩み事があるんだったら言ってよ。
俺じゃ頼りないかもしれないけど、たったひとりの兄弟なんだから」

桐生開志
「姉貴、今夜、ひさしぶりにいっしょに寝る？
元気ないみたいだから、抱っこしてやるよ」

三島峻介
「姉さん、ケーキ買ってきたから、いっしょに食べよう。
あのさ、今日はイチゴは全部姉さんが食べていいよ。
なんだか元気ないみたいだから……」

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桐生開志
「はい、今回の”ハニーな一言”は」

桐生開志
「最近の日本の離婚率って知ってる？」

三島峻介
「待て待て。
その前に、お前はなんでお姉さんと一緒に寝ようとしてるんだ？」

桐生開志
「は？　姉弟なんだから、別にいいじゃん。
おかしくないだろ。なあ、秀也」

垣内秀也
「おかしいよ」

桐生開志
「別にいっしょに寝るだけで、他には何もしないし」

垣内秀也
「したら問題だよっ」

三島峻介
「カイシに姉妹がいなくて本当に良かった」

桐生開志
「カイくんは愛情独り占めの一人っ子。
小さいころは姉弟で一緒に寝たりすんのかな？
……と姉妹がいない男の妄想」

垣内秀也
「それって、小学生までじゃない？
大人になったら、１００パーセント拒否られるよ。
一緒の部屋でも嫌な顔されるレベル」

桐生開志
「秀也、妹に嫌な顔されたの？」

垣内秀也
「お風呂場で、妹のシャンプーを使うだけで嫌な顔されるよ。
お兄ちゃんは安いほうのシャンプー使って、って言われる」

三島峻介
「アイドル垣内秀也に向かって、安いほうを使えと……。
現実の姉妹って、甘くないな」

垣内秀也
「でも、うちはまだバレンタインにはチョコレート貰えるから、
一般世間から見たら、仲良しなんだと思う」

三島峻介
「えっ、普通の姉妹ってバレンタインに何もくれないのか？」

垣内秀也
「オキくんや晃くんは１０円チョコしかもらったことないって。
玲くんに至っては逆にチョコレートをせびられるって」

三島峻介
「あー……現実は厳しいな」

桐生開志
「俺、エッロエロな血のつながらない姉がほしい。
で、その姉が家では全裸でテレビ見てんの。
いっしょにソファに座って”おい、服着ろよ”とか言いたい」

三島峻介
「裸族か」

垣内秀也
「そんなお姉さん、嫌だ」

三島峻介
「急に宅急便屋さんとか来たら、そのお姉さんはどうするんだ？」

桐生開志
「俺が出る」

三島峻介
「お前がいない時に来るかもしれないだろ？」

桐生開志
「その時は俺が宅急便屋さんになるわ」

三島峻介
「やーめーろー。
でも、よく考えたらカイシも裸族だから、裸族一家か」

垣内秀也
「最悪だよ」

三島峻介
「カッキー、カイシは部屋でちゃんと服着てるか？」

垣内秀也
「パンツだけはなんとか履いてくれる」

三島峻介
「俺、全裸はダメだ。落ち着かない」

垣内秀也
「普通はそうです」

桐生開志
「風呂出てすぐ服着るの、暑くない？」

垣内秀也
「暑くない」

三島峻介
「バスローブ着てる」

桐生開志
「出た。バスローブ先生」

垣内秀也
「三島くんの帽子つきバスローブ、可愛いよね」

三島峻介
「帽子じゃなくて、フード」

桐生開志
「ウサギの耳とかつけてみたらどうだろう」

三島峻介
「つけない。
バスローブ、そんなに変か？
実は、いつも弟に失笑されてたんだよな」

桐生開志
「俺も時々着てるよ」

垣内秀也
「そして、そのまま寝るのはやめてほしい」

桐生開志
「どうして？」

垣内秀也
「朝、全部はだけてるから」

桐生開志
「開放感がいい」

三島峻介
「俺はちゃんとパジャマを着直して寝る。
それで、日本の離婚率がどうしたって？」

桐生開志
「スタッフさんが調べてくれたんだけど、日本の離婚率って今どのくらいだと思う？」

垣内秀也
「２０％くらい？」

三島峻介
「もっと高い気がする。
３０％とか？」

桐生開志
「三島くんがほぼ正解。
３組に１組が離婚するらしい。
将来的には２組に１組が離婚するようになると推測されている」

垣内秀也
「じゃあ、将来スプラッシュが結婚したら、
２人か３人は離婚するってこと？」

桐生開志
「そうなるな」

三島峻介
「なぜドヤ顔」

垣内秀也
「僕は意外とカイシくんは離婚しないと思う」

桐生開志
「なぜ意外という言葉が？」

垣内秀也
「なぜなら、奥さんが相当の覚悟を持って結婚するから、
相当なことをしない限りは想定範囲内として許容してくれる気がする」

桐生開志
「その理屈だと、三島くんが一番離婚する確率が高い」

三島峻介
「おい」

桐生開志
「あーでも、都道府県でいうと、晃が一番離婚する確率が高いんだよな。
離婚が多い県第一位は沖縄県だから」

垣内秀也
「そうなんだ。
でも、晃くんは子煩悩なお父さんになりそうだけどなあ」

三島峻介
「出身県で一概には言えないあろう」

垣内秀也
「けど、その前に僕らって結婚できなそう」

三島峻介
「なぜ？」

垣内秀也
「恋愛すら禁止なのに」

桐生開志
「というわけで、よしおさん、いまどき離婚は普通。
気にせずいこう。
じゃ、ふつおたを読みます。
ハニーネーム、”花よりロンドン”」

三島峻介
「カイシのファンの人だな」

桐生開志
「ユーマ・ヒロサワのファンかもしれないじゃん」

垣内秀也
「カイシくんだよ。
ちょっと笑わせようとしてるもん」