定期コーナー『今月のグラビア』

毎月1枚、スプシュフレップの初出しスチル写真を最速でお届け！
ここだけで楽しめる、ちょっとした撮影裏話も覗けます。

※noteでの公開翌月以降をめどに、各種SNSやグッズ、ファミマプリント等にて使用する場合があります。
※撮影裏話はnoteのみでの公開です。

＜毎月1回／中旬ごろ更新＞
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6月のグラビアは、初夏の季節にぴったりの涼しげな一枚。
撮影前の楽しそうな会話の様子をお届け♪

佐藤「猫～」

沖田「なにこの猫、スゲー人懐っこい。可愛い……」

具志堅「ぐし子とねこ子、どっちが可愛い？」

沖田「ほら見て見て、三島くん。あくびしてる！」

三島「本当だ。あはは、可愛いな」

相川「峻介、俺は？」

三島「可愛くはないな」

具志堅「ぐし子は……」

垣内「このニャンちゃん、撮影でお借りしてる、このおうちで世話してるんだって。他にも何匹かいるみたいだよ」

長谷川「！？　にゃんちゃん！！！！！！　えっ、なんですそれは。にゃんちゃん。ちょっと、可愛いが過ぎないですか？　ありがとうございます。優勝です」

佐藤「秀也くん、優勝おめでとう」

具志堅「おめでとう！」

垣内「なっ……猫ちゃん！　猫ちゃん、って言おうとしただけだよ。ワンちゃんと、ちょっと混ざっちゃっただけだから……」

長谷川「ありがとうございます。今日も生きてて良かった……」

羽白「創多、あんまりキモいコト言ってると創多の頭でスイカ割りするコトになるカラネ？」

長谷川「すみませんでした」

沖田「サラちゃんのツッコミの鋭さ、ほんと気持ちいいよね。自分に向けられるとおっかないけど（笑）」

羽白「毛玉も、いつまでも猫に構ってないで、早く所定の位置についてくれる？　撮影が終わったら、好きなだけ大好きな猫サマに遊んでもらえば？」

沖田「すみませんでした」

広沢「それはそうと、甚平を着ていると風通しが良くて、気持ちいいな。風鈴の音も相まって、すごく夏らしく爽やかな気分だ。ビールが飲みたくなる」

桐生「甚平はなんといっても袖の縫い目のとこがエロい。指を入れたくなる」

相川「……お前らさあ。今、撮影中だからね」

広沢「飲みたいという希望を述べただけで、実際に飲むとは言ってないだろ」

桐生「実際入れたい。浴衣に比べて全体的にガードが緩いのもいいよね」

相川「今日の撮影、なんでこの並びなのかわかった。お前を律するためだわ」

羽白「どうでもイイケド、早く撮影はじめないとカナのアイスがまた溶ケチャウ……」

譜久山「平気、平気。いちごのチョコレートでしっかりコーティングされてるし、今日は気温もそんなに高くないし、ちょっとやそっとじゃ溶けないと思うよ」

佐藤「それでも溶かすのがカナリーダーなんだよなあ」

具志堅「譜久山くん、俺のスイカとアイス交換する？」

譜久山「ううん、大丈夫だよ。ありがとう」

長谷川「カナリーダーの場合、アイスより、スイカの汁のほうが危険な気もしますね。俺がもしカブトムシだったら大変ですよ。スイカを持ったカナリーダーにたからないわけがないです」

譜久山「どういうこと……？」

佐藤「バカだな、創多。カブトムシはスイカを食べると弱ってしまうんだぞ」

長谷川「カナリーダーになら弱らせられてもいい」

羽白「悠真。隣のカブトムシ早く黙らせて」

桐生「玲くんは甘いの苦手なのになんでアイス持ってんの？　実はそれ、アイスじゃなくてカレーなの？」

相川「ちげーよ。撮影のバランスとか、いろいろ事情があるんだよ」

具志堅「玲くん、撮影終わったらそれ俺にちょうだい」

桐生「やだ」

垣内「どうしてカイシくんが返事するの……」

三島「ほら、いい加減カメラマンさんが困ってるぞ！　みんな準備しろ」

END