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10月13日

今回の記事は俺がインテリだというところを見せてしまうかもしれん。
すまんな。
カイくんの知られざる一面を知って更に好きになってくれ。

海外の歴史ドラマや映画を観ていると「うまそう!」という料理が出てくる。日本でいうなら室町~江戸時代初期くらいの設定だが、いろんな豪華料理や菓子がある。一方、同時代の日本といえば「味噌汁、初めて飲んだ!すげえ!」というレベルだ。
この差はなんなのか。
庶民であっても、中国ではエビラーメンを食べ、トルコではスパイスまみれの羊の丸焼きを食べ、インドでは肉と野菜のピリ辛炒め飯を食べているころ、なぜに日本は大名でも「梅干入れたおかゆ、超うめえ」なんだ?
日本食はうまいというが、うまいものって江戸時代以降にようやく天ぷら、蕎麦、寿司が爆誕したくらいからじゃないか?
江戸時代までは忙しくて「飯なんか食ってる場合じゃねえ」とゆー状況だったのか?
「米さえ食っとけばしっかり栄養とれるじゃん」とゆー考えだったのか?
それとも日本人特有の「侘び寂びしか勝たん」精神が美味しい料理という存在を許さなかったのか?

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