赤ちゃんの夜泣き

こんにちは、ホセです。
初めてのNoteを投稿します。

今回は、赤ちゃんの夜泣きについてです。
このテーマかいくと、普通の育児で赤ちゃんが主体の
ないように見えますが、違った内容になってます。

主題としては、毒親育ちの親に対する、赤ちゃんの夜泣きの
影響です。

ここから、書く内容は、ホセ自身の完全なる主観と感覚に
基づいて書いていくので、理論的根拠が全くないことを
ご理解ください。

ではでは、始めて行きましょう。

赤ちゃんの夜泣きを含めた感情表現は個人的に毒親育ちには
強烈なメンタルへのダメージがあるのではないかと思っています。
そして、その破壊力の割にはあまり語られていないし、明文化されて
いない内容だと思います。

毒親育ちはなかなか自覚していませんが、内面の成長がなされていない
または、非常にプリミティブな場所で止まっていることが多いです、
それに加えて、ある程度、知性があると社会的には適応する能力には問題なく
そのあまり育っていない内面を表面的にはカバーできるスキルを身につけています。

この能力で、仕事や友人関係、恋愛、結婚まではどうにかこうにかこなして
いくことができます。
しかし、子育て特に赤ちゃんとなった時にとんでもないことが起きてしまいます。

赤ちゃんは全く親に感情面では全く忖度しない存在です。大人の人間関係なら
何かしらの感情的な配慮をしてもらえます。

そして、赤ちゃんの泣き声や仕草はダイレクトに親にやってきます。
この瞬間に毒親育ちにとっては、自分の感情や内面の見ないように
してきて、重しをしていた蓋が突如として開いてしまいます。

そうしたら、地獄の底をのたうち回るマグマのような感情が一気に
噴き出てきます。ただでさえ、その辺の感情に対してどのように
対処していいかなんか一切学んでいないので大惨事です。

その上、噴き出してくる感情は大体、社会的には非道徳的なものなので
人には相談できないし、仮に誰かに相談してもまともに取り合って
もらえない内容だったりします。

そうなると毒親育ちが自分が持っているリソースや対処法だと、その感情
そのもの無理やり押さえ込むとかありません。けど、こんなドロドロした
ものを抱えて、子育てはかなりのハードゲームになっていきます。

毒親育ちには、なかなかきつい現実は、愛着がしっかりあって健全に育って
いる人には、この瞬間て感情的はハードではなく、子育ての楽しい一場面だったりします。また、健全に育った人は子育てに入る前に100%とは言わないまでも
子育てに耐えうる健全な軸が育っています。

健全な人にも子育ては大変な人生でのイベントではありますが、毒親育ちのそれとは大きく違います。

話を戻すと、赤ちゃんの泣き声のダイレクトなアタックは毒親育ちにはフラッシュバックを引き起こしたり、赤ちゃんを置いてその場から立ち去りたいと本当に強い感情が出てきたりします。

毒親育ちのメンタルの観点から見たら、このような感情やメンタルになるのは
自然なことで、こうならない方がおかしいくらいだなと思います。

自分の内面が育ってないのに、赤ちゃんに面倒をみろと突きつけられるのは
毒親育ちには首元にナイフを突きつけられるくらいキツイ出来事です。
その状況で逃げ出したいと思うのは当然です。

そして、その状況が、それから何年も続いていくので苦難が止むことが
ないんです。

でも、メンタル的にそんなことが起きるなんて、子育てを始める前に
誰も教えてくれません。

理想的には子育てを始める前に親自体の心理的課題を解決してから
始めてほしいとは思いますが、そのようには現実いきません。

むしろ、事前に知らせれないまま、子育てに突入して、突如として
ハードな課題が正面切って向き合い、それの対処法も持ってないし、
どこに頼っていいかなんかわからない。

八方塞がりになるので、逃げたくなります。当然です。

ホセ自身がこのノートを書いた理由は、このような状況に陥った
人がせめて、噴き出してきた感情を否定しないで出てきて当然だ
仕方の無いことだと知って貰いたからです。

そのような感情を社会で受け止めてもらえる場所は、ほとんどありません。
けど、その感情を否定して孤独に陥らない様になって欲しいと
心の底から思っています。

散文ですがここまで読んでいただいてありがとうございます。

ホセ

ps 後日加筆すると思います。




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