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経済的自立に向けて忘れてはいけない3つのこと:その2 自分のストーリーを自分で創ろう

経済的自立を実現する自分のストーリーを自分自身で創ろう。地に足の着いたストーリーを。

  • どうせ自分なんかと無気力にならない

  • 当たる確率が極めて低い宝くじに期待しない

  • うまい儲け話には決してのらない

  • 他人に自分のお金の判断を任せない

  • 自分の人生の評論家にならない

自分でやろう! 自分で自分のストーリーを創ろう!

ストーリーを創った瞬間にあなたの人生は経済的自立に向けて動き出す。

私、神宮司明は、今から11年後51歳5年間期間限定・経済的自立を実現する。
そこからの5年間は、お金を気にすることなく、
自身のパーパスである「旅の感動を世界中の人へ」を追求する活動を楽しむ。
そのために、
私は、これからの11年間手取り収入の30%を投資もしくは貯蓄に回すことを誓います。
私は、これからの11年間資産を平均利回り2%で運用することを誓います。

経済的自立へ向けたストーリー by 神宮司 明 

そして、あなたのストーリーは?

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この話の中には、二人の経済的自立を目指す主人公が出てきます。
 
 一人目は、旅行好きのサラリーマン 神宮寺 明さん(男性40歳)
 家族構成は、奥さんと子どもが2人。
 子どもは高校2年生と中学3年生。今年、下の子が受験だが、屁理屈ばかりいって、いつもだらだらしているので、奥さんがピリピリしている。

 神宮司さんは旅行が大好きで、旅行するために仕事をしているようなものである。今年は受験後の春休みにフロリダのディズニーワールドへ行き、全世界のディズニーランドの完全制覇を達成しようと考えている。
 過去、旅行にお金をつぎ込み過ぎて、金融資産はほぼ0である。投資の経験もない。最近ふと、「旅行が仕事だったらなー」と考えることがある。

 二人目は、夢をもったセラピスト 如月 凛さん(女性25歳)
 如月さんは大学卒業後、ずっと大手のマッサージ店で働いている。体育大学出身で、大学時代は部活に命をかけ、筋肉や食事についても詳しい。
 マッサージでは一人ひとりの状況に合わせて、独自の技を創り出すのが得意で、お客さまに合った施術をしてくれるということで、リピーターも多い。

 最近感じているのは、マッサージだけだとお客さまの体をよくするのに限界があることである。筋肉もうまくつけないといけないし、柔軟性も必要。食事も大事だし、お酒ともうまく付き合っていく必要がある。「このあたりを全体的にサポートできたら、もっともっとお客さまのパフォーマンスを上げられるのに!」と考え込むことが増えた。自分でやってみようかなと思いはじめている。

 「でも、やっぱりお金が心配。お金の心配なくチャレンジできたらいいなー」





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