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面倒なお風呂掃除!知っておくと楽になる3つの習慣!

みなさん、こんにちは!
ファイナルお掃除です。
みなさん、入浴は好きですか?
うんうん、みなさん大好きですよね!w
私は大好きです!
昨日も温泉施設まで足を運び大浴場で入浴を楽しんできました♨
全身マッサージまで受けて優雅なひと時を味わってきました!
※揉み返しで肩が痛いことはココだけのひ・み・つ♡
ということで、本日は、面倒なお風呂場の掃除を楽にする3つの習慣をお伝えしていきたいと思います🛁✨

■1.お風呂場のお湯を抜いたらすぐにバスタブウォッシュ!.。o○

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▼お風呂場の主な汚れ
・皮脂
・石鹸カス
・カビ
・ぬめり

この上記4つがお風呂の主な汚れです。
お風呂上りにできる3つの習慣で、これらの汚れの発生を抑えましょう。

まずは、お風呂をでたら、
体や髪を吹いている間にバスタブのお湯を抜きましょう!

コツとしてはバスタブが暖かいうちに洗うのがオススメ🎶
お風呂用の洗剤をかけてスポンジでこすり洗いをします!
バスタブに入らなくても届く柄付きのスポンジがおすすめですね。

バスタブが暖かい状態だと汚れも緩んでいきますので、
翌日の乾いた状態で洗うよりも楽に汚れが落ちてくれます!

掃除のポイントはバスタブ内のお湯が入っていたラインに
ぐるりと付く湯垢バスタブ底部の四隅です。
この部分は汚れが落ちにくいので、洗い漏れがないように注意しましょう!

洗い終わったら、シャワーで洗剤を流します。
お湯でもお水でも構いませんが、最後は水をかけて温度を下げます

■2.壁やバスタブに水をかけて温度を下げる

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カビやピンクの汚れが発生する原因は、
バスルームには水分があり、温度が高いことが挙げられます。

バスタブを洗った後には、
壁や床、バスタブに水をかけてバスルーム内の温度を下げておきましょう
冬場の寒いお風呂の場合は、無理にかける必要はありませんが、
バスルーム内の温度を早く下げることは気にかけてください。

■3.水分を拭き取る

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最も重要なのはココ!
入浴後のバスルームの水分をできるだけ少なくして、早く乾燥させる

(1)吸水性の高いクロスで水分を拭きとる!

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吸水性が高いクロスや雑巾を準備しておき、
バスタブと洗い場の床、壁の水分を拭き取ります。
これは拭き取れる水分を拭き取る。
というイメージで良いです。
バスタブの縁とサイドも忘れずに拭き取りましょう!

(2)スクイージーで水分をぶった切る!!

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バスタブや鏡、壁についた水分はクスイージーを使うのがオススメ☆
タイルは目地部分に多少水分が残り、
床は滑り止めででこぼこしていますので隙間に残りますが、
手早く水が切れます。
スクイージーを使うときは、上から下へ、床の水切りを最後にします。

(3)お風呂の換気扇を回す!!!

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バスルームの窓を開けられる場合は、窓を開けて換気します。
窓を開けることができない場合は換気扇を回しましょう。
エコブームで換気扇をタイマー設定で切る場合がありますが、
気密性の高い建物の場合、
宅内の空気の循環を止めてしまうことになります。
バスルームの換気扇は24時間回しっぱなしが理想です。

■4.週ごと・月ごと・年ごとの掃除

上記で上げた3つの習慣をお風呂を使った日にしっかりやれば、
床や壁を掃除する際に、しつこいカビに悩まされることも少なくなります!

・週ごとの念入り掃除

週ごとの念入り掃除の日には、汚れていないように見えても、
床と壁、バスタブサイドのこすり洗いと排水溝を掃除して、
椅子や洗面器も洗いましょう。

・月ごとの掃除

月ごとの掃除では、壁や床に加えて、天井も柄付きモップで掃除しましょう。

・年ごとの掃除

年ごとの掃除にはバスタブのエプロン(カバー)の中もチェックです。

■5.まとめ

お風呂は汚れをためてしまうと、掃除に苦労するところです。
毎回のお風呂上がりの3つの習慣を身につけて、
週に1,2度のお風呂掃除につなげましょう。

まずは、汚れをためない。
お風呂掃除の極意はココにあります。

また、お風呂掃除をしてもしつこいカビが落ちない場合は、
一度プロに頼んで徹底的にきれいにしてもらうことをオススメ✨

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