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薬剤師国家試験、理論・実践問題の完全ガイド【返金保証付き】

✔どんな人向け?

・点数が199点以下の方
・必須はできるけど、理論実践が苦手な方
・どの範囲をどの順番で勉強すればいいかわからない方

✔どんな内容?

2ヶ月で理論実践の頻出分野を網羅する勉強法です。
5つのステップに分けて、学習を進めていきます。
(実際に107回の受験までに勉強した範囲をまとめています。)

✔返金保証って?

購入後、内容にご満足いただけない場合、全額返金いたします。
返金の条件はnoteのルール(24時間以内など)に準じますので、ご確認お願いいたします。
note help center-返金について

※step1まで無料公開しています。また、110回に向けて内容を修正しました。


■はじめる前に3つのお約束

・勉強する範囲を決めたら、あとはこなすだけ

方向性を決めたら、あとはこなすだけ

勉強する範囲を決めたら、あとは淡々とこなしましょう。

薬学生にはこんな悩みがあるはず

この問題ってもっと深掘りすべきかな?でも、ここで時間を使って、国試に間に合わないのはよくない・・・。ただ、違う分野にいくにしても、次は何を勉強したら・・・?

こんなちょっとした不安が、私たちのやる気を分散させてしまいます。

多くのことに意識を向けるより、1点に集中して突き抜ける方が結果ははやく出るはず。

勉強する範囲は、この後がっつり絞ります。

方向性が決まった今、あとは淡々とこなすだけです

・濃淡をつけて進んでいく

濃淡をつけて進んでいく

よく出る範囲から順に、濃淡をつけながら進んでいきましょう。

全ての範囲に均等に目を通す必要はありません。

よく出る範囲はじっくり濃く、そんなに出ない範囲はさらっと薄く。
達成度にグラデーションをつけるイメージです。

今回の勉強法は、すでに頻出分野のみに絞ってあります。
ただ、その中でもよく出る分野から順に取り組めるよう、いくつかのステップに分けました。

ステップ1から、濃淡をつけながら進めんでいきましょう。

・まとめノートは作らない

まとめノートあかん

まとめノートを作るのは遠回りかもしれません。

まとめる作業には、時間がかかります。

それなのに、私たち素人が1人で作ったまとめノートは、プロが何人も集まって作成した参考書にはかないません。

しかし、私たちにしかできないこともあります。

それは、完成したまとめを暗記することです。

まとめる作業は参考書やサイトにお任せし、覚えることに力を注ぎましょう。

■勉強法の大まかなイメージ

必須

勉強法のざっくりとしたイメージはこんな感じ。

理論実践レベルで対策するのは、薬理、薬剤、衛生、法規。
まずは薬理、薬剤、衛生を固めましょう。その後、勉強のペースがつかめてきたら、法規にもチャレンジ。

必須レベルで対策するのは、物化生、病態薬治、実務。
理論実践対策をほとんどしない代わりに、必須対策に十分な時間をあてます。

■理論実践の対策

よく出る範囲から順に学習出来るよう、5つのステップに分けてあります。

最終的にステップ5までの内容が頭に入っていればOK。ご自身のペースで進めていきましょう。
ex.)次の模試までにstep3までは完璧にしよう、1日5項目ずつ進めようなど

目安として、各ステップを2周ずつ、2か月で終わらせるペース配分を記載しています。ご参考までに。

・Step1:毎年必ず出ている分野

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・全16項目
・1日のペース 1周目:2個、2周目:4個
・期間 2週間

ほとんど毎年出ている分野をピックアップしました。
1項目終わらす毎に、1点ずつ積みあがっていくイメージです。
薬理を進めながら、飽きたら薬剤、衛生を挟むのがおすすめ。

追記:noteの仕様で、andoroidだとアプリから記事が購入できないようです・・・。画面右上の点々3つから「ブラウザAppで開く」よりお試し下さい。

・Step2:薬理で点数を安定

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