Puma Blue - Holy Waters

前作までは、なんとなく好き、でもあまりにもローテンションで難しい... という感じでとっつきにくい印象が残っていたけど、新譜が出ると知り、気になったので聴いてみたら今作のほうが好きだった!

ローファイなサウンドのためか、近くで鳴らしていても遠くから聞こえてきて、空気をたっぷり含んだ音が落ち着く。質感の粗さと仄暗い全体の雰囲気は前作と似ているが、楽器的な音が多くなったおかげか少しだけポップ。そして、どことなくトム・ヨークを感じる.....

暗いな〜と思いつつも、こういう音を求めてる瞬間は日々あるし、自分にとっていつ聴いてもうるさくない音楽は集めておくべきだなと思います🌃


日記:
秋のなかにいても、かならず夏が近くにある、夏ってずっとある、願望かな(暑さは苦手)。でも夏が終わってほしくないって言う人のこと信用できるのは大抵夏が終わってからだよね!

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