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LAA選手紹介PART2

どうもレムナドです。今回もエンゼルス選手紹介続けていこうと思います

エンゼルス選手紹介#4Matthew Thaiss
4人目はマット・タイス
今季はオホッピーに次ぐ控え捕手としての起用が予想されます。

タイスは2016年のMLBドラフト1巡目(全体16位)でロサンゼルス・エンゼルスから指名され、プロ入り
2019年7月3日のTEX戦にて「7番・三塁手」で先発出場してメジャーデビュー
この年は53試合に出場して打率.211、8本塁打、23打点を記録した。
そしてマイナーオプションも切れた2023年スプリングトレーニングは絶不調だったがオプションもなく、スタッシがILで抜けたため一応開幕ロースター入り
開幕後は正捕手のオホッピーが大暴れ。ブレイクの兆しを見せていたが4月17日のBOS戦にて左肩を痛めると、同月20日のNYY戦でも再び左肩を痛め負傷交代し、IL入りした。
そのため正捕手タイス、控え捕手ウォラックとなったのである
しかしBOS戦では1イニングで2回打撃妨害したり、その他にもベース踏み忘れなど散々な結果だった。
守備では散々だったタイスでしたが打撃は前半戦絶好調で元ドラ1の意地を見せたのかと思いきや後半戦は大失速し  9本塁打 打率 .214出塁率 .319 OPS .659と物足りない結果に

今季は前半戦のような打撃をフルシーズンみたい

エンゼルス選手紹介#5Chad Wallach

5人目はマイナー契約で再契約を結んだチャド・ウォーラック
2013年のMLBドラフト5巡目(全体142位)でMIAから指名
2021年8月7日にウェイバー公示を経てロサンゼルス・エンゼルスへ移籍
2022年、カート・スズキがIL入りのためMLB契約を結びアクティブロースター入りデトマーズのノーヒットノーランのときもキャッチャーとして先発出場
その後ウェーバーを経てFAとなるもオフにマイナー再契約を結ぶ
そして昨季はAAAで開幕を迎えたがオハッピーのケガに伴いロースター入り,タイスに続く控え捕手としては一時期連続無安打が続き打率.197と物足りない成績だったが、体がでかく、どっしりと構えているため、他の選手からの信頼も厚い
ちなみに大谷の完封試合も捕手として先発出場していた。

今季はLAAの第三捕手として怪我人がでたときのバックアップを期待したい

エンゼルス選手紹介#6Logan O'Hoppe

今回は前の2人といいLAAの捕手を紹介してきましたが最後は未来の本塁打王!正捕手のローガン・オーハッピーです。
2018年のMLBドラフト23巡目(全体677位)でPHIから指名されプロ入り
2022年はシーズン途中はオールスター・フューチャーズゲームに選出された
同年8月2日にブランドン・マーシュとのトレードで、LAAへ移籍した[8。移籍後は傘下のAAへ送られた。
9月28日、メジャー初昇格にして即先発マスクを被りデビューし、初打席初安打を記録した。
メジャーでは5試合に出場して打率.286、2打点を記録した。
2023年は開幕ロースター入りをマックス・スタッシやマット・サイスらと争っていたが、スプリングトレーニングで好成績を収めたことに加え、スタッシが臀部の張りでIL入りしたことにより、開幕ロースター入りを実現させた。
現地3月30日のオークランド・アスレチックスとの開幕戦で「9番・捕手」として開幕先発出場を果たし、球団史上最年少の開幕戦捕手となった。そして16試合で打率.287、4本塁打、13打点と好成績を残していた。
しかし4月17日BOS戦にて左肩を痛めると、同月20日のNYY戦でも再び左肩を痛め負傷交代した。その後左肩の関節唇損傷により全治4〜6ヶ月と診断され、シーズン中の復帰は絶望的となった。
しかし8月19日にアクティブ・ロースターに復帰し、同日に「5番・捕手」で復帰した。
復帰直後は不調だったが徐々に改善していった
ちなみにオハッピーは根っからのNYYファンで過去には相手チームのHRボールを取った際投げ返している

今年は正捕手としてHR王を取ってラッチマン以上の活躍を期待したい

以上3選手の紹介でした

ここまで読んでくださりありがとうございます次回もお楽しみに!


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