またも飲み込まれた話です。あと、ほんの少しだけ心の話もしている気がする
昨日友達と東京ディズニーシーに行ってきたんですけどイマジネーションの魔法に圧倒されました、、
本当にびっくりしました。
ディズニーシーに行くのは初めてではないんですけど何回行ってもびっくりさせられます。
夜のハーバーショーのビリーヴ！シー・オブ・ドリームスを昨日初めて見て何回も泣きそうになりました。お化粧をできるだけ崩したくなくて頑張って耐えてたんですけど涙腺と喉の奥が痛くて大変でした。まず序盤のピーターとウェンディの会話でもう既にやばかった。懐かしさでやられた感じがありました笑
「ピーター・パン」はディズニー映画の中では古い作品で、小さい頃何回も見ていたのと絵柄が好きなのと、あと最近の作品の、両性の平等とか多様性についてとか(ちゃんと考えさせられるしすごく良いとは思うんだけどそ)の主張があまりに強いとそれに固執してる感じにどうしても疲れてしまいひと昔前のファンタジックな作品が恋しくなるので、今でも大好きな作品なのです💫

信じること、願いを手放さないことを教えてくれるビリーヴの主役がピーターパンとウェンディ
というところが特に感慨深いですね
映画「ピーター・パン」では空を飛ぶには夢見る心がどうしても必要で、ティンカーベルの妖精の粉があったとしてもそれが無ければ空を飛ぶことはできなかったことを思い出しました。

忘れていた大事なことを思い出すような素敵な体験ができました、、ありがとうディズニー

自分の涙が出る瞬間、涙腺が痛くなる時はたぶん自分にとってすごく大切な瞬間だと思うので
悲しくても嬉しくても、よくわからなくても、それと向き合った方がいいんだなと
久しぶりにそういうことを考えたりしました。

涙が出るのは「反射」という生理的な現象だと習ったことがありますが未だにいまいちピンと来ない、、不思議じゃないですか。大抵は心に多大な影響がある時で守るべきは心のはずなのに、どうして目から液体が出てくるのでしょうか。(ちょっと調べてみようかな)

みんなはどういう時に涙が出るんだろう、、、？