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凸と凹

昨日は、雛祭り

節句のお祝いで
久しぶりにケーキを購入


ピスタチオが生地に練り込んであり
イチゴの酸味も
大好きな感じで
美味しさを堪能させてもらった


パティシエさんってすごい

自分で作ることのない味を
体験させてくれる


世の中には
素晴らしいお仕事が溢れていて
ありがたい

昨年の雛祭りに購入した同パティシエのスィーツ




わたしには
凸と凹がある


やんわりほわわんな雰囲気を持ちつつも
人見知りであり
「会話を楽しむ」ってことが
いまいち、わからない


ルールを
きっちり守るが故に
疎ましく思われていたのかも…

確証はないけど
もしかすると
嫌がらせを受けていたのかも知れない…と


最近、気づいた過去に
胸が痛くなった



なかなか
相手が望むようなことでの会話が
わたしには難しい


何を話せば
相手が喜ぶのかが
わからないのである


そして
そこまでして
人間関係を円滑にする理由が
わからない


上辺だけの
コミュニケーションに感じてしまい
そこに
エネルギーを注ぐことが
苦痛になる



たくさんの凸と凹がある私だけど

それでも
感情を言葉に乗せて
伝えることを大事にしたいと思っている


大人だけど
「喜怒哀楽」をオブラートで
包むことが難しくて
露わにしてしまう


私自身、おっとりした感じなので
「怒」は棘なく
いいい感じで伝わってるみたいで
とても助かっている


そして
わたしの凸と凹を
認めてくれる仲間が居てくれる


仲間たちは
いつも、どんなときも

「補い合ってるよね」

「お互いさまだよね」って

安心感に変換してくれる



凸と凹は
ケミストリーを生む


わたしの凸と凹は
だれかの凹と凸


たくさんの凸と凹が
化学反応を起こして
奇跡に繋がってゆく



たくさんの優しい
化学反応を体感できそう


だって
わたしは
ひとりじゃないから

創ること大好き
折り紙作品


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