週末金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
リバティライフコーチのさとうゆかです。

今日はちょっと失敗したなぁ
ということがあったので
それをシェアしようと思います。

相手とどういう関係にあるのか
ということがカギになってくる
こともある事柄ですが、
まずは「確認すること」
「尋ねてみる」
「聞いてみる」
ということがあります。

とりもなおさず、
憶測で物事を決めてしまったり
動いてしまったり
と
誰にでも一度はあること
と思います。

そして、それが
良い結果に結びつけば
問題はないのですが、
ちょっと思っていたことと
違ったりすると
その対処に戸惑うことにも
なります。

ここで、一息ついて
「それはこういうことですか？」
と
聞いてみることは
人間関係を円滑にする
一つの手段と思います。

もちろん
その人との関係によっては
聞くのが難しいことも
あるかもしれません。

それはその相手への恐れから
来るものが多いかも
しれないですね。
或いは
そこまで考えることもなく
ある意味素直に
言われたことを
自分なりに解釈してしまった
だけのことかもしれません。

私の場合は
「車を止めておいてもいいよ」
という申し出を
素直に受け取りすぎて
１週間ぐらい止めようと
思っていたところ
一日二日ならば良い
ということだった、
ということです。

なぜそう思ったかと言えば、
「誰も止めないし
使ってくれていいよ」
とのお話だったので
有難く受け止めたのです。

ちょっと考えれば
その時に
「どのぐらいの期間いいですか？」
と聞くのが筋だったでしょう。
うーん、気づくのが遅かったか。

私の場合は特にその方との
人間関係がまずくなった
のではないですが
反省として。

車は明朝には山に行き
帰ってきたら
近くのコイン駐車場に
止めることが出来る
ので
幸い問題はありません。

やっぱりちょっと聞いてみる
ことって大切なんだな
と
改めて思ったのでした。

良い週末をお過ごしください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。