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ポジティブになれる言葉



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1、今を大切にしてもいいし、しなくてもいい

多くの人が”目標”にとらわれているのではなかろうか。今を生きることを大切にし、流れに身を任せると不安が和らぐとよく言われる。

幸せはどこか探すのはもうやめよう、感じることしかできないのが幸せだから。

といっても今なんて体感できず過ぎ去るものにフォーカスするなんて意味が分からない。そう思う人もいるだろう。そんな人は別に今なんて考えず自分が心地よく感じることをすればいい。納得できないことをしても大抵は上手くいかない。

究極的には人間「自分がしたいと思うことをやっていく」この繰り返しだとおもう。それが楽しいことであれ、苦しいことであれ経験してみることが幸せの1歩ではなかろうか。

変化を恐れずやりたいことをしよう。


2、やりたいからやる。それだけです

感謝から1日をスタートし、1日を感謝で終える生活を1週間したことがある。

その時に感じたのは「穏やかな心と充足感」だった。

幸せに生きるコツがあるとするなら、目的はオマケでやっていて楽しいからと言うほうが意外にうまくいったりするものだと、人生を振り返って強く思う

私も、現役を引退(?)しても、1人で走っている。
「なぜ、まだ続けられるの?続けているの?」
「そんなストイックなことよくできるね」

ちなみに走るといってもランニングではなく
 200*5+100*5+20秒間走*8
というインターバルトレーニングをしている。

と良く言われる。しかし私は私をストイックと思ったことは無いし、むしろ逆の意志が弱い側の人間だと思う。

では、なぜこんなことをしてるかと言うと「楽しいから」である。私は現役のころからインターバルトレーニングが好きだった、逆にジョギングや一定のペースで走り続けるトレーニング(ペース走)は大嫌いだった。

ずっと、引退したらインターバルトレーニングだけやろうと常日頃思っていた。

もちろん、インターバルトレーニングだけではバランスよく鍛えられず、早く走るトレーニングメニューとしては不完全だ。しかし、楽しいのだ

私からすれば総力UPや体が絞れるというのはオマケであり、単純にやっていて楽しいし、やりたいからやっているのだ

インターバルでなくジョギングを習慣にしようとしたときもあったが4日で挫折してしまった。この失敗から僕は意志が弱い分やりたいことしかやらないようにした。

たまにyoutubeで筋肉系の動画をみるのだが、その時あるボディビルの方が「筋トレはやりたい部位だけ鍛えよ、理想はその人次第」と言っていた。私も筋トレをする際は好きな部位だけに絞るようにしようと思う。


3:不機嫌になるのは、自分の能力不足を大声で叫んでいるようなものだ

感情に身を任せ大声で怒鳴る人と言うのは論外として、不機嫌になって黙り込んだりするのはすこし他人に期待しすぎで幼稚だと思う。

不機嫌になっても誰かが機嫌を上げてくれるわけでもないし、代わりに誰かがあなたの機嫌を良くしてくれようとしても自分がその行為に納得できなかったら機嫌は直らない。

つまり、自分の機嫌は自分で責任をもって良くしようということです。

機嫌は良くしておくに越した事はない。機嫌が良ければ以下のようなメリットがある

・頭の回転が速くなる
・魅力的に見える
・交流が円滑になる(コミュ力UP)
・パフォーマンスが上がる
・精神安定

逆に不機嫌になった時のデメリットは大きい。良くみられるのは、対戦ゲーム、スポーツをするとき。

負けたり、うまくいかない、相手に思うようにやられると自分は下手だと思いたくないため他人に責任転嫁をしたり、むきになって集中した気になったり防衛本能が働く。

私は、勝負のコツは「機嫌よくプレイする」ことと「変化を加えること」ことだと思う。楽しくなく同じ方法ばかりで守りに入ってるときは必ず負けるし、成長も止まってしまう。*私の高校時代がそうでした(泣)

それこそ、”楽しんで” ”新しいことをやっていく”ことを徹底していくとストレスなく強れるし友達も増えると肌感で感じる。

と言ってきたけど、私自身負けず嫌いのため些細な勝負でも刃牙のように全力を信条にしています。

[アニメ]範馬刃牙一話より
小学生相手に本気を出す刃牙


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