[完全保存版]F1初心者でもわかる!F1の全てを分かりやすく解説
こんにちわ。KATOです。余談ですが僕の苗字の「加藤」って最初は藤原氏がご先祖様で、加藤の”加”は石川県の加賀からやってきた藤原氏が関係しているとかいないとか
今回は詳しくF1の面白さを解説します。いうまでもありませんがF1が廃らず一般PEOPLEの我々も耳にしたことがあるということはめっちゃ面白いということです。そんな楽しいF1を知らないままではもったいないし、多くの人に知ってもらいたいと思いこの記事を書こうと思いました。ではどうぞ、
F1って何ですか?
まず、F1とは略称であり、本当の名は「フォーミュラワン(Formula One)」です。*世界的に見ると「F1世界選手権」なんて呼ばれ方が正式だったりなかったり。
[単語]
Formula…「公式の」→公式のレース専用の車を指す
1…フォーミュラの中でもトップという意味
F1とはこれらの素晴らしい車を使ってレースをする。これを「モータースポーツ」という。*ここ赤太字です
正(まさ)しくスポーツと呼ばれるに値し、F1にはなっがい歴史や伝統があり、おおくの名選手やチームが世界で今日もモーターを噴かせております。
WECやスーパーGTとは何が違うんですか?
上記の2つはモータースポーツというジャンルでは同じですF1よりレベルは低いという設定です。というよりF1が最高峰と言った方がいいですね。*F1とはサッカーで言う「ワールドカップ」、競馬で言う「G1」ということになる
WEC・・・WEC 2019-2020 WECとは? | WEC - FIA世界耐久選⼿権 | TOYOTA GAZOO Racing
スーパーGT・・・https://toyotagazooracing.com/jp/supergt/about
F1の歴史
はじまりはイギリス(1950年)*JAPANではビニールのレインコートが流行った頃ですね。
開催場所&頻度
開催場所は色々で、開催頻度は年々多くなっていて去年は最多の24回も熱い火花を世界各地で散らしていたようです。
F1の魅力とは
・ズバリ、というかぶっちゃけるとレースより
「人間ドラマ」
の魅力が大きいです。
・私のオススメ作品を下に貼っておきます。世界でも人気を博しているF1ファン必見の作品の1つです。もちろんF1ファンじゃなくても見てほしいですが内容がわからないと思いますので注意。
・2020年のデータでは1レースあたり平均8700万人の視聴者がいて、年間15億人もの人が見たというのでびっくりですわ。
F1ドライバー
・F1に欠かせないものそれは熱気と気合と、操縦するドライバーです!
・なぜそんなに大事かというとF1ドライバーになれるのは世界から実力を認められ、結果を残し続けた実績のある20名(世界規模で)だけなんです。
・上画像のように2024年現在F1には1チーム二人のドライバーがいます
・F1を深く知るならまずフェイバリットのドライバーを見つけるといいでしょう。
・ちなみに歴代の日本人F1出走者は計21人で現在角田選手が活躍しています
・ちなみにF1に出るためには才能や技術だけでなく200億円というエントリー料も必須なためF1出場のやばさがお分かりいただけると思います。ということでF1になるにはどうするのかを流れに沿って順に解説するよ。
真F1ドライバーへの道
F3には全日本選手権や、ヨーロッパ選手権があります。そこで晴れ上位の戦果を挙げるとF2に出走できます。F2はF1レースの前の「余興」として走ることができるのでF2を走れるだけでも大名誉です!!
そして、F2からF1に昇級するには「スーパーライセンスポイント」というものを3年間のうちに40ポイント稼ぐ必要があります。
そして40ポイントを稼ぐことができれば「スーパーライセンス」を獲得でき念願のF1で走ることができます。
F1の苦難
この道のりだけでもいばらの道ですが、さらに恐ろしいのはF1事態の競技内容です。レース中時にはスピンや接触事故で生涯を終える可能性すら低くなく、まさに命を掛けた競技なんです。
F1マシンの時速は約330kmと言われており、あの新幹線や旅客機よりも早いのです。よって、ドライバーには並外れた肉体や動体視力、集中力、何より覚悟が必要なのです。
それにもかかわらずF1ドライバーの世間からの評価は「ただ座って運転しているだけでアスリートではない」という声が囁かれるのが現状😥ここまで見てくれた皆さんならこのような評価に怒りを覚えるのも自然なことでしょう。
マシンの進化
これもF1の大きな魅力ポイントです。
ドライバーが命張っている分、開発者も魂を込め「コンマ1秒でも早く」という思いでマシンのネジ1本からボルト1つでさえ最新の注意を払い精密に作られています。今では、科学技術も進歩しF1マシンに宇宙開発の秘術まで取り入れるという力の入れっぷり!
このマシンでは空気の抵抗を極限まで抑える「ダウンフォース」により、ありえない速度と走行の安定化を実現しているのです。
*このダウンフォースの力でF1マシンは天井を走れることも可能とまで言われています
サーキットについて
F1が走る舞台はサーキット(周回路)をはしるようになっていて。昔は都市や公道をレースの舞台にしていたが今では公道を繋いだ周回路に落ち着いている。
走行距離はレギュレーションで「305Kmを超える周回数」と決められており。4Kmのサーキットなら77周、6kmなら51周となる。
なので、最高時速330Kmのマシンがだいたい305キロを走りプラスカーブなどの要素で減速することを加味するとだいたい1時間30分走り続けることになります。*ルール上ではマラソンと同じよう関門時間が設定されており2時間を超えるとその周回で終わりとなります(雨天時などでスピードが出しにくい時)
まとめ
いかがだったでしょう?この記事が酒の肴となったり、話のネタや友達との共通の話題の助けになってくれればうれしいです・
では、よいF1ライフを👋
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