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息子がハマってるもの。学研の科学 実験キット 水素ロケット編


息子と娘と、本屋さんへ。

2人とも、誕生日祝いでいただいた図書カード、1人15000円。早生まれの2人、最近いただいたもの。これは、ママに何も言われず、自分の好きなように使って良いことになっている。

本屋さんに連れてって!と言われたので、近所の御用達の大型書店へ。

娘は、コナンの漫画シリーズにハマっており、文具と迷ったけど、コナンを買っていた。

息子は、、、図鑑と迷ったり本と迷ったり色々みてウロウロしていたけど、これを見つけた瞬間、絶対これにする!と、持っていたものを戻しに行った。

彼にとっては大金の約3000円!
値段を聞いて一瞬躊躇したけど、やっぱり買う!とレジへ。
ご満悦で、いいもの買えた!良かった!と。

早速帰宅して作り始めた。
電池の仕組みをベースに書いてあって、説明書とは別に冊子や漫画があり、親しみやすい。

ロケット、ちゃんと飛びます!
小さいけど沢山の不思議が詰まっていて、読んでは作り、作っては読んで、なんとか完成。

色々と試せるようで、どの型が一番飛ぶか、飛距離を測定してみたり、気体の量で飛ぶ高さを確認してみたり、どうしたら一番カッコよくなるか、を比較。

色々試行錯誤して、これは良かった、こっちは失敗した、なんでだろう、次はこうしてみよう、とブツブツ言いながら、何度も試している。

こういう事が好きなのは、研究向きなんじゃないかなぁ、とぼんやり思う。

電池の仕組みや水素を発生させる、エネルギーとして気体を利用する、などなど、内容的にはなかなか高度なものだと感じる。

文系母は、疎い分野で、始めて知る事も多し。
非常に面白かったです。

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